7月5日にひとまちカフェ第3回が開催されます。週末にちょっとしたトラブルが出たようです。中学校側の思いと、ひとまちの思い、社協の思いに少しだけ違いがあったみたいです。福祉教育事業の根底には学校、生徒、地域が会議(テーブル)を開催し、協議を重ね1つの事業を行うという目的があります。会議をしないうちに学校の思いだけで、事業を進めて行くというのでは少し趣旨が違う気がします。ひとまちとしては運営費を確保すること、地域課題を多くの方と話し合いをして企画、実践していくという目的がありました。社協は社協としての事業目的のため補助を行っています。三者の思いはあまり違いはないとは思いますが、中学校とのコミュニケーションの取り方、事業内容の説明が明確になかったのかなーと思われます。とはいえ5日には事業について協議して進めなくてはなりません。個人的には少々のことは目をつぶっても中学校との関わりは確保していきたいと思います。まちづくりはひとづくりといいますが、町の若い世代の中学生、高校生との繋がりはとても重要です。まちづくりは長い年月が必要ですから…。
5日のひとまちカフェの参加者が何人になるのか予想がつきません。いつもケーキを12.3個用意していきますが・・・5日は30個ぐらいもっていっちゃおー。余ったらみんなで食べましょう。
今日から中学校では職場体験がスタートしたようです。町教育委員会の方針で決定したのか、国や県からの押し付けで始まったのか詳細は分かりませんが、どうも見た感じしっくりといってないようです。今日見かけた中学生は二人で窓際の机にすわって何もしていません。たまたま私がいた時は何もしなかったのかも知れませんが、作業しているようには見えませんでした。3日から7日までの5日間の職場体験のようですが、これをきっかけに働くことはこんなもんかと思われては何のためにやっているのかわかりません。もう少し具体的なカリキュラム、プログラムが必要だと思います。今度教育委員会に聴いてみよーっと。
明日は組合会議と地域の会議とダブルヘッターです。組合の課題もたくさんあります。確認書の確定、時間外無支給関係が2つ、勤務時間の変更などを、職場集会での議論を踏まえ執行部で方針を固めていきます。明日は県本部からオルグに来られるようです。地域の会議は夏のイベントへの参加についてです。毎年趣向を凝らして実施しています。チャイナドレスの女装、マツケン、と続き今年は何をやらされるのか、今から楽しみです。地域づくりはみんなでどれだけ楽しいことができるか、を考えることが大切な気がします。組合活動もそうなればいいような、そうでもないような・・・。
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