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げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

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2024/11/25(Mon)14:48

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今足りないもの

2007/06/18(Mon)22:35

カープ、交流戦に入ってから勝てませんね~
何で勝てないんでしょうね。

プロ野球選手の技術はそう変わりはないと思われますが、選手やコーチ、監督によって微妙に変わるようです。

プロ野球は、勝つ事が仕事のようですが、勝たなくても野球の楽しさ、プロの技術の凄さを見せてくれて、どちらが勝つかという緊張感、1球1球にドキドキする試合をすることがプロがプロたるゆえんだと思います。

残念ながら今のカープに気力、勝とう、いい試合を見せたいという気持ちが薄いと思います。選手も一生懸命やっているとは思いますが、画面上で見えません。負けてもいい試合だったね、と言われるよう頑張ってもらいたいと思います。

さて行政のことに目を向けてみると…
病院問題、学校適正化、戸河内インター周辺整備、温井スプリングス、幼保一元化、学校給食、火葬場建設、JR跡地整備とたくさんの課題を抱えています。
どれも進んでいます。でもどのように進んでいるのかは、よく分からないのが現状ではないかと思います。

今足りないもの…それは情報です。
安芸太田町では情報があまりにもなさ過ぎます。
町の仕事は住民の暮らしと生活を守る事です。その政策や事業の内容について知る権利があります。行政は情報を公開する義務があります。それもただ情報を流せばいいということではなく、住民の方にわかりやすく、理解していただくための情報を伝えなければなりません。説明責任です。議会に話せばそれで終わりではありません。当然議会に対しても説明責任があります。議員さんは住民の代表ですから。
広報誌やポームページ等でわかりやすく説明する必要があります。

上段に書いたさまざまな課題も情報がしっかりと伝わっていれば、混乱はなかったと思います。憶測や間違った情報の広がりはなかったと思います。

今足りないものは情報の共有化、情報の公開です。
情報を共有化することで信頼関係が深まります。
だってそうでしょ。
友だちと一緒にいて、ぞぞれの情報を共有化しないと信頼感はないでしょ。
そもそも、情報を共有しないでは仲良くなれません。

1つのものを作ろうとしても、方いっぽうはたくさん情報をもっていて、もうひとりはまったく情報をもっていない。そんな二人が対等に議論できないし、協働してやりましょうなんて言えるわけありませんよね。

今日本に足りないもの…愛ですね。
国会議員に国民を愛する気持ちが伝わってきません。
(中には立派な政治家もいらっしゃるとは思いますが…)

今私に足りないもの…文章能力。
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No.187|日記Comment(8)Trackback

Comment

地域のニュースと広報

2007/06/19(Tue)10:39

情報公開と言っても、具体的な手段は難しいと思います。普段、テレビや新聞で接しているニュースも、あくまで全国版の話であって、肝心な地域のニュースを報じているわけではないですから。

安芸太田町の色々な出来事を細やかに取材して報じてくれる新聞が必要なのかもしれません。行政の広報ではなく、出来れば週刊紙で、専属の記者が自分の足で取材して報じてくれるもので、安芸太田町の全戸で購読してくれる体勢がとれれば、どうでしょうか?

安芸太田町の全世帯3,600世帯で毎月500円の購読料を払ってくれると月収180万円の商売が成り立ちます。全世帯での購読は無理として、2,000世帯で、購読料も毎週ですから一ケ月1,000円で御願いすると、月収200万円になります。

難しいのは、安芸太田町で2,000世帯からの支持が得られるか?毎週の発行・配達が可能か?毎月の購読料の徴収が出来るか、といった問題で、全町挙げての応援が必要になってきます。

お騒がせしました!・・・・世間では昔から、こんな話を「捕らぬタヌキの皮算用」と言って、胡散臭がられています。

No.1|by 月光仮面|URLMailEdit

面白い

2007/06/19(Tue)12:27

月光仮面さん
こんにちわ

面白いですね。

行政の課題としては情報共有のための広報誌を中心とした徹底した情報公開の媒体として進めていく必要があります。

昔「広浜新聞」がありました。地域密着の政治、選挙、イベントを中心とした新聞でした。今はもう発行していません。

私もそんなイメージを持っていました。
町の情報をしっかりと伝えられる情報誌です。
イベント情報、お買い物情報、子育て情報、カープ観戦ツアーの募集、町でがんばっている人のインタビュー、迷い犬のお知らせ、スポーツクラブの募集、映画情報、本の情報等。
いろいろ掲載することができたら楽しいですよね。

地域コミュニティービジネスにもなっていきそうです。
個人的にもやってみたい企画です。

No.2|by げーくん|URLMailEdit

情報公開とウサギの耳

2007/06/19(Tue)18:39

 こんにちは。 
 まずは信頼関係を今以上に構築することが大切なような気がします。
そのためには、町民の声が常に聞ける体制を整備することだと思います。
 座談会をもっともっと開催して、町の状況報告を目と目を合わせてしっかり説明し、意見を聞くことだと思います。
 現在の町P連の集まり方を見ていると、時間さえ都合がつけば人は集まってくるような気がするんだけど(学校適正配置でないと難しいかな?)。 
 あと、何の時だったか覚えてないんですけど、議会特別委員会を公開で行った時があったと思います。日曜日だったか、平日の夕方だったか?
こんなのも良いんではないですか。
 行政も町民もしっかり聞く耳をもつことが大事だと思います。


No.3|by 無職透明|URLMailEdit

長い長いウサギの耳が欲しいですね

2007/06/19(Tue)19:57

無職透明さん
こんばんわ

町民の声を聞くこと…とても大切な事だと思います。
本来であれば、ごく当然のことです。
町民の声、思い、悩み、課題を聞くことによって行政施策を考えないといけないと思っています。
それが今は、町民の声、思いを聞くことをせず、行政の思いだけで進めているような気がします。
行政も、そうする事が一番いいと思ってやっているようですが、やはり自己満足から抜け出せていません。

基本は、多くの町民の意見を聞き、行政が案を作る、それを公開して再度町民の意見を聞く、そして修正しよりよいものにしていく。町民の意見がいいものであるのなら積極的に受け入れ修正する。
やってみて、課題があれば修正し実施する。ですよね。

昨年も数箇所で行政懇談会を開催しました。
今年も行政懇談会を予定しています。

町民の方が、町長と直接話ができる機会をたくさん持ちたいと思います。広い範囲でなく、もっと小さな単位で懇談会が出来ればいいと思います。そこで町長のまちづくりの思いを語ってほしいと思います。
行政も、今よりもっともっと町民に近づいて、素直に耳を傾け、行政の熱い情熱をぶつけていくことが大切だと思います。

No.4|by げーくん|URLMailEdit

とおいとおい。

2007/06/20(Wed)19:03

いつもいつもおなじことかいててごめんなさい。

うちの子の学校の校長先生が、先生方に「顔の見える通信を書け!」とおっしゃったとか。「誰が書いても同じような行事予定だけじゃなくて。」だそうです。

校長さんの書かれる学校便りが面白い。
自分の思い、感じたことが率直に書かれている。
血が通っている気がするんです。

広報に、記事を書いた人の顔写真を載せるとか、担当の課を決めて「わが課紹介」みたいなコーナーをつくり、仕事を面白く紹介するとか、地域担当制が始まったんだから、各地域の「うちんとこ自慢」を住民と担当者が一緒に書くとか。

協働の町づくりを実感できる取り組みを始めていきたいですよね!

No.5|by けいこ|URLMailEdit

ところで!

2007/06/20(Wed)21:04

個性ある地域づくり助成事業??
それ、ひとまちで応募できますかね?・
明日のカフェでおしえてください!

No.6|by けいこ|URLMailEdit

地域の元気を伝えたい

2007/06/20(Wed)22:10

けいこさん
こんばんわ

安芸太田町の広報も担当者の熱い思いが感じられる特集をやってもらいたいと思っています。
まだ経験が少ないので長~い目で見てやってください。
担当さんも、いろいろと頑張っているようです。
行政の広報は規制もおおく、大胆なことは難しそうです。

以前私も広報をやってました。
20年後の加計町からの手紙とか…書きました。
JR可部線の存続運動の時は10ページぐらいの特集記事を書きましたが町長から指摘があって4ページになってしまいました。でも特集記事が書けただけでも満足してました。

町の広報誌はとても重要だと思います。
ある出来事を角度を変え、目を変えると、いろいろな切り口が考えられます。ただ単に伝えるだけでなく、読んでる人に考えて貰える記事がかけると効果抜群です。

お金をかけて作る広報誌ですから、町民の方が毎月楽しみにするようなものだとグッドです。

書く人の個性が感じられるものもグッドです。
読む人に何を伝えるかが重要ですね。
あと数年すれば広報コンクールで優勝するかもしれませんよ。

地域担当制の担当は私なので…へへっ、考えてますよ。
地域担当の元気な地域を紹介する「地域担当かわら版」をやっていこうと思っています。いま地域でこんな楽しい事考えてますよ、とか、こんな事業が進んでいますよ。とかワクワクするような記事を書いていきたいと思っています。

No.7|by げーくん|URLMailEdit

ひとまちも大丈夫です。

2007/06/20(Wed)22:15

けいこさん
こんばんわ

個性ある地域づくり交付金事業ですね。

これって、私の担当です。
詳しくは書きませんが、申請できます。
しかし、この事業は、申請してから、審査委員会があります。
いま審査員も3名募集しています。
たくさんの申請事業をプレゼンして、交付するかどうかを決定します。

対象団体は、自治地域とか、5名以上の組織です。
ひとまちも大丈夫です。

また明日ゆっくり話しましょうね。

No.8|by げーくん|URLMailEdit

Comment Thanks★

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