2007/06/18(Mon)22:35
カープ、交流戦に入ってから勝てませんね~
何で勝てないんでしょうね。
プロ野球選手の技術はそう変わりはないと思われますが、選手やコーチ、監督によって微妙に変わるようです。
プロ野球は、勝つ事が仕事のようですが、勝たなくても野球の楽しさ、プロの技術の凄さを見せてくれて、どちらが勝つかという緊張感、1球1球にドキドキする試合をすることがプロがプロたるゆえんだと思います。
残念ながら今のカープに気力、勝とう、いい試合を見せたいという気持ちが薄いと思います。選手も一生懸命やっているとは思いますが、画面上で見えません。負けてもいい試合だったね、と言われるよう頑張ってもらいたいと思います。
さて行政のことに目を向けてみると…
病院問題、学校適正化、戸河内インター周辺整備、温井スプリングス、幼保一元化、学校給食、火葬場建設、JR跡地整備とたくさんの課題を抱えています。
どれも進んでいます。でもどのように進んでいるのかは、よく分からないのが現状ではないかと思います。
今足りないもの…それは情報です。
安芸太田町では情報があまりにもなさ過ぎます。
町の仕事は住民の暮らしと生活を守る事です。その政策や事業の内容について知る権利があります。行政は情報を公開する義務があります。それもただ情報を流せばいいということではなく、住民の方にわかりやすく、理解していただくための情報を伝えなければなりません。説明責任です。議会に話せばそれで終わりではありません。当然議会に対しても説明責任があります。議員さんは住民の代表ですから。
広報誌やポームページ等でわかりやすく説明する必要があります。
上段に書いたさまざまな課題も情報がしっかりと伝わっていれば、混乱はなかったと思います。憶測や間違った情報の広がりはなかったと思います。
今足りないものは情報の共有化、情報の公開です。
情報を共有化することで信頼関係が深まります。
だってそうでしょ。
友だちと一緒にいて、ぞぞれの情報を共有化しないと信頼感はないでしょ。
そもそも、情報を共有しないでは仲良くなれません。
1つのものを作ろうとしても、方いっぽうはたくさん情報をもっていて、もうひとりはまったく情報をもっていない。そんな二人が対等に議論できないし、協働してやりましょうなんて言えるわけありませんよね。
今日本に足りないもの…愛ですね。
国会議員に国民を愛する気持ちが伝わってきません。
(中には立派な政治家もいらっしゃるとは思いますが…)
今私に足りないもの…文章能力。PR
No.187|日記|Comment(8)|Trackback
地域のニュースと広報
2007/06/19(Tue)10:39
安芸太田町の色々な出来事を細やかに取材して報じてくれる新聞が必要なのかもしれません。行政の広報ではなく、出来れば週刊紙で、専属の記者が自分の足で取材して報じてくれるもので、安芸太田町の全戸で購読してくれる体勢がとれれば、どうでしょうか?
安芸太田町の全世帯3,600世帯で毎月500円の購読料を払ってくれると月収180万円の商売が成り立ちます。全世帯での購読は無理として、2,000世帯で、購読料も毎週ですから一ケ月1,000円で御願いすると、月収200万円になります。
難しいのは、安芸太田町で2,000世帯からの支持が得られるか?毎週の発行・配達が可能か?毎月の購読料の徴収が出来るか、といった問題で、全町挙げての応援が必要になってきます。
お騒がせしました!・・・・世間では昔から、こんな話を「捕らぬタヌキの皮算用」と言って、胡散臭がられています。
No.1|by 月光仮面|
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