昨日、地元の川西振興会では「とんど」が開催されました。
とんど・・・
この行事はお正月の伝統的な行事で1月15日前後に無病息災を祈って行われ、お正月中飾っておいた松飾りやしめなわ等を持ち寄り,積み上げて焼き,神を再び天上に送るという古来からの習わしが由来です。
さらにこの火にあたると病気をしない,災難にあわない、厄を払えるといわれています。また、書き初めを燃やして高く舞い上がると字が上達する、その火で餅をやいて食べると若返る,風邪をひかない、さらには、残った灰を家の四方に撒くと,魔物が入ってこないともいわれております。
いつも女性陣がトン汁とオムスビを作ってくれます。
今年もてっても美味しかったです(*^。^*)
おもちを焼く用意も万全です。
地域の約半分以上が参加されています
年男、年女の方が火入れをします。
火が付きました。
しっかり燃えています。
竹が40本以上使われています。
火が落ち着くまで、トン汁やおむすびを皆で食べます。
天気も良くて暖かかった。
火が落ち着くと皆お餅を竹付けてゆっくり焼いていきます。
今年もお元気で(*^_^*)
PR