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げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

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2025/04/21(Mon)09:08

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カエルことがいっぱいあります

2006/12/10(Sun)19:55


土曜日は高校の学年会が広島市で開催しました。
この夏行われた高校の同窓会では私を含め6名の参加でした。
その6名が2次会、3次会で盛り上がり、今年中にもう一度集まってやろう…となりました。それぞれが、友だちに連絡をとりながら参加者を集めました。

高校を卒業して、久し振りの再会。
とても楽しい時間を過ごすことができました。
この勢いで、毎年やろういうことになりました。

今回の反省会をやろとう決めています。そこで来年に向けた企画を検討したいと思っています。

次の土曜日は、ひとづくりまちづくりの忘年会です。
準備も着々と進んでいます。
始めの1時間は通常のひとまちカフェ。その後忘年会に突入します。
今のところ参加者は大人20名、こども10名ぐらいかな~
結構大勢の賑やかな忘年会になりそうです。

金曜日、財務会計について少し意見交換しました。
現在企画財政では、予算要求、査定を独自のシステムをつくり、その様式に打ち込みを依頼しています。査定後再度、また財務会計に打ち込む作業があります。担当者としては、同じ内容を2度打ち込むことになります。
最初の新しいシステムに打ち込むことによって財政担当は、全体のバランスや、査定の経過等が管理しやすいということがあるようです。
しかし、担当者の負担を考えると、現在ある財務会計ソフトの予算要求・査定を利用すれば1度で済みます。
今後のことを考えれば、少しでも作業を効率化、簡素化することが望まれます。
これも事務の見直しのひとつです。担当課だけで決めることではなく、各課の意見、提案を受ける中で、皆が納得できる方法に変えていく必要があります。

いま町の方向性として、住民参画型のまちづくりを進めようとする中、情報の共有化、一緒になって考え議論する場づくりが大切です。
行政内部においても同じことが言えます。
いままでのように一部の人間が決めた事を、少々反対意見があっても強行にすすめていくという流れがありました。
いまこそ、その流れを変え、職場の民主化、自由な意見を出せる職場環境、意見交換する組織が必要だと思います。

そんなことしてたら、時間がかかってしょうがない…そんな声が聞こえてきます。
時間がかかってもいいんです。たくさんの意見を出し合い、議論することによってより良いものが出来上がります。
少人数で決めた事は、必ず見落としたものや、後で修正する箇所、変更せざるを得ないことが必ず出てきます。
時間をかけてしっかり議論したことは、マイナス部分がまったくなくなることはないけど、少なくなることは確かです。たとえ間違ったことになっても、修正がしやすいと思います。皆で考えて納得して実施することは、ひとまかせにならず、関わった人全員の責任のもと実施されることになります。

行政の施策は、責任の所在が明確でありません。極端なことをいえば誰も責任をとりません。
責任をとらないんですから、施策じたいも本気さが見えてきません。
これではダメです。

財政の建て直し、事務事業の見直し、組織の変革、職員の意識改革、情報の共有化、全員参画の町づくり…カエルべきものはたくさんありますね~
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No.120|日記Comment(2)Trackback

Comment

縦割り行政って?

2006/12/11(Mon)20:13

縦割り行政・・。
よくいわれますよね?

「○○課の△さんはこういってましたが?」
と言っても
□□課の人には「???」みたいな・・。

安芸太田は小さい町なんだから、出来るだけ一緒の土俵でまちづくりを考えたいですね。

「小ささ」を武器に、コンパクトで機動力のある行政であってほしい!
「小ささ」を武器に、痒いところへ手が届く行政であってほしい。

いつも言ってる気がしますが、
「安芸太田は小さいことに胸を張って、大きなところにはまねできない幸せを追求するべき」
と思います。

行政の皆さんはご苦労も多いと思いますが、
そのご苦労を「住民みんな」でカバーしたいです。

都会では
「俺一人いなくてもこの街には関係ない」
かも知れないけど、安芸太田では
「俺一人がいなくなったら、この町はどうなる?」
くらいの主人公感を味わうことが出来ます!

これって、すごい!
生きてるって素晴らしい~~♪って実感できます。

今日はなんか支離滅裂でゴメンナサイ。

No.1|by けいこ|URLMailEdit

みんなが主人公になれる町

2006/12/11(Mon)20:41

暖かいコメントありがとうございます。

けいこさんの言うとおりだと思います。
小さい町だけど「みんなが主人公になれる町…太田町」いいキャッチフレーズが出来ますね。

痒いところに手が届く行政を作ってみたいですね。
独自性ですね。大きい都市や町では絶対出来ないこと、少ない人口だから実施できること…考えたらいっぱい出来そうです。

ひとまち委員会で提案して、様々なアイデアが形になっていけばいいな~。

いつも新鮮な意見をありがとうございます。
一段一段、階段を登っていきましょう!


No.2|by げーくん|URLMailEdit

Comment Thanks★

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