皆さんお久しぶりです。
なぜ、日記の更新がされなかったのか?
それは…パスワードを忘れてしまったからです。
本日再登録しました。
9月というのに暑い日が続きますね~
最近、皆さんいかがですか?
何が…という声が聞こえてきますね。
毎日お忙しい時をお過ごしでしょうか?
私といえば、私生活を含め、仕事、まちづくり委員会、組合、地域活動といろいろありますが、バタバタしているのは、地域での敬老会ですかね。
うちの地域では9月17日に温泉のある「グリーンスパ筒賀」で敬老会を行います。
福祉部員、女性会のスタッフが集まり企画して、数回集まって協議をしました。どうしたらお年寄りが楽しんでくれるだろうか…歌を皆で歌おう、ゲームをしよう、ビンゴをして景品を出そう、胸に花をつけよう、全員で記念写真を撮ろう等知恵を絞りました。
町からは敬老会補助が出ています。敬老会の補助として支出されていますが、地域によって全額使うところ、それ以上に使うところ、補助金より少なく使うところ、様々だと思われます。個人的には1年に一度敬老会として高齢者を敬うことは大切だと思います。しかし1日だけでいいのか、とも感じます。1年を通して高齢者を慈しむことが必要だと感じています。
地域によってはサロンという集いがあって、月に数回地域の集会所に集まっていろいろされています。高齢者にとっては、年に1度の会よりも年に数回皆で集まって話をしたり、遊んだりするほうがいいのかな~と思います。
昨日は消防団が広島県のポンプ操方大会が開催され、なんと4位になりました。無線でも放送されていました。選手の方をはじめ、消防団員の方々、関係者の方々、大変ご苦労さまでした。暑い中大変だったと思います。
しかし、少し気になったのは…町三役、総務課等が応援、スタッフとして参加されており、火事があったり、何か重大なことがあった場合対応できるのか・・・と思いました。
危機管理の意識です。たくさんの方で応援することは必要ですが、何か起こる事を考えておく必要もありそうです。
個人的には・・・消防の大会も大切ではあると思いますが、普段から有事に備えて地域防災早期や地域の自主防災計画づくりにも積極的に行政が関わっていくここが大切ではないでしょうか。消防の技術を磨く事も大切です。しかしもっと大切なこともあるかな~と密かに思っています。気分を悪くしたらごめんなさい。
新聞でもニースとなりましたが、過疎地域の限界集落の調査に国土交通省が取り組みをはじめました。中国地方で3箇所調査されるようです。その1つが安芸太田町です。調査により、過疎地域の人口減、集落の崩壊をどのようにして防いでいくのか、やっと国が動くことになりました。日本は都市だけでは成り立ちません、自然を保護し守っている過疎地域があるからこそ日本が成り立っています。そのことを忘れず、合併による地方交付税の減額をすることなく、過疎地域においても安心して暮らしていける財源を配分することが求められています。最近の政府は自らが行った政策により多大な借金をつくり、そのつけを民活、市場原理と称して国民に押し付けています。
いったいこの国はどこに進もうとしているのか?
んっ、日本も大変だが、わが安芸太田町はどうなんでしょう。
国には及びませんが多額の借金を抱え、数年先までも計画されている事業もたくさんあります。ここらで少し考え方を変える必要がありそうです。
人口も減少し、交付税も減少している。でもやりたい事業はたくさんある。時は昔のように成長を続ける財政力は持ち合わしていません。俗に言う右肩下がりです。少ない財源でどうやっていくのか真剣に考える必要があります。
最近気になっている自治体があります。
九州の武雄市です。
市長が毎日書いているブログを欠かさず見ています。
とても参考になります。
だれでも見ることができますから、ぜひご覧になってください。
と、いうことで今日はこのくらいで・・・
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おひさしぶりです。
2007/09/13(Thu)19:35
No.1|by けいこ|
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