昨晩、上原集会所で、川西マスタープラン実施チーム会議が開催されました。参加者は24名。6チームに分かれ、各チームのリーダーの決定、チームの名前の決定、今後の会議のやり方を協議、あとはどんどんアイデアを出しあい検討を行いました。多くの皆さんの気持ちが入ったいい会議となりました。 出席メンバー
自主防災チーム 佐々木清蔵、小坂泰啓、河野司、吉見茂、栗栖克之、山根貞見、藤渡一男、二井野実
生活環境チーム 河野俊喜、河野知子、佐々木勝吉、吉見茂、吉見ミサコ、鮎本広之、鮎本昇
川西カフェチーム 佐々木恵、佐々木三枝子、吉見茂、能海弥生、吉見ミサコ、鮎本洋子、河野綾子、藤渡文枝、森脇伸子
特産品チーム 吉見茂、井手口エヒモ、吉見ミサコ、河野昌司
ウォーキングチーム佐々木清蔵、広藤忠幸、河野完二、吉見茂、佐々木英治、吉見ミサコ、国渡政明、横山康子、森脇友彦、二井野房子
イベントチーム 河野義文、吉見茂、吉見ミサコ、国渡政明、山根伸一、山根恵美、
1.開会
2.会長あいさつ…実施計画(次のページ)
平成25年度 川西振興会地域マスタープラン実施計画(案))はじめに 川西振興会では平成24年5月の総会においてマスタープラン算定委員会の設置が承認され、8回の会議を重ね川西地区のマスタープランが策定されました。 平成25年5月の総会においてマスタープランは承認され、6つの専門チームによって実施していきます。鉄は熱いうちに打て マスタープランのスケジュールでは平成25年度に各専門チームにおいて協議を行うこととしていますが、せっかくプランを策定したのだからそれぞれのチームでの協議は大切にしながら、実施できるものについては早々に実施していきます。実施の取り組み ①各専門チームの人員募集を行い、メンバーを決定する。【チームリーダーを決める】 ②メンバーが確定しだい早々に会議を開催する。 ③会議において各チームの方針を決めて取り組んでいく。自主防災チーム・自主防災組織設立の取り組みを進める。生活環境チーム(花植え・草刈・有害鳥獣対策)・花植えの実施。・草刈支援体制の整備を行う。川西カフェ・声かけチーム・サロンとの協議を開始。川西カフェをどう運営していくか特産品検討チーム・川西においてどのような特産品が開発できるか研究を行う。ウォーキングコース推進チーム・コースの整備や運営についてどのように進めていくか検討し、実施していく。イベント検討チーム・既存イベントの検討及び今後のイベントについて 3.チームに分かれての協議
内容 ①各チームでリーダーを決める…5分程度
②それぞれアイデアを出し合う…40分程度
もう何も浮かばない場合には、アイデアのヒント袋とじを開けみる【参考に】
③チームの名前を決める…5分程度
④今後の取り組みについて…5分【全体で集まるか、チームごとに集まるか検討】
⑤その他
4.チームごとに発表…各チーム2分程度自主防災チーム リーダーに佐々木清蔵。チーム名「自主防災結成」個別に実施。9月初旬に会議を行う。生活環境チーム リーダーに佐々木勝吉。チーム名「クリーン川西」個別に実施。プランターを検討している。川西カフェチーム リーダーに藤渡文枝。チーム名「川西カフェ」個別に実施。特産品チーム リーダーに井手口エヒモ。チーム名「川西商店プロジェクト」個別に実施。漬物の試食を作る。9月1日に披露ウォーキングチーム リーダーに森脇友彦。チーム名「川西ウォーキング」個別に実施。コース設定、看版設置予定イベントチーム リーダーに山根伸一。チーム名「川西しっとる会」個別に実施。まずは川西のいいところを引き出す取組を行いたい。5.今後の会議について
各チームからの報告もありましたが、当面はチームにおいて個別で会議を重ね、途中で今回のような全体会議を開催していく。
参考資料【ヒント集】地域マスタープラン各チームの検討材料について【協議のネタに】出来る限りのアイデアを出し合う…けして批判はしない【褒めまくる】①自主防災【毎日安全プロジェクト・川西安らぎプロジェクト】・会議の初回に行政から自主防災組織の話を聞いてはどうか。・危険個所の把握、皆で歩いてみてはどうか。・マップ作り・自主防災組織の規約(組織体制、連絡網等)・必要な備品の洗い出し、購入・避難訓練の実施・避難場所の確認、避難ルート等・一人ひとりの聞き取りも必要・防災組織立ち上げの補助金 安芸太田町補助対象事業補助金の上限額補助率申請限度回数防災活動基盤整備事業基本額5万円+(500円×世帯数)10割設立以降1回限り・自主防災機材等の助成 30万~200万 (財)自治総合センター②生活環境②-1花植え【花咲じいちゃん、ばあちゃんプロジェクト・川西花咲物語プロジェクト】・どこに、どの種類の花を、いつ・購入費 花の種、球根、プランター・将来のイメージはどうか・各家庭の周りに花を植え、写真をとって公開する。・地域の未利用土地を使用させてもらう。いろんな花を咲かせる。・花づくりチームの名称を考える。②-2 草刈【草刈お助け隊プロジェクト】・高齢者世帯への草刈お助け隊。・年に数回、お助け隊による草刈りを実施・川西振興会で1台草刈機(防護服も)を購入して、個人貸付も行う。②-3有害鳥獣・現状はどうか・対策について・坪野ではヤギを繋いである。③川西カフェ【川西絆プロジェクト・川西カフェプロジェクト】・既存のふれあい事業との融合・既存のふれあい事業は高齢者が対象となっているが、今後は世代間交流も含め、高齢者対象の事業もあってもいいし、誰でも参加できるサロンも必要か。・サロンで何をするか 映画観賞、麻雀、料理教室(簡単レシピ・ひとり暮らしレシピ・男の料理等)、困りごと相談、話し相手事業、世間話、健康づくりの話、法律相談、昔の遊びを教えてもらう、昔ながらの行事を毎月実施(お月見・七夕・お花見等)、・高齢者の楽しみとは何か。・サロンの目的、意義をしっかり考えておく。④特産品【川西商店プロジェクト】・柴団子の葉について検討・鮎のお茶漬けについて検討・鮎ヶ平にある茶畑の活用について…現状はどうか・つけものの販売はどうか…保健所の許可はとれるか・共同の野菜畑をつくりイベントに販売してはどうか。休耕田を借地できないか⑤ウォーキング【歩いて健康プロジェクト・川西健やかプロジェクト】・コースの設定・かってにウォーキングコースの名前を決める。【川西花街道など】・まず皆で歩いてみる。…既に体育部で9月1日を予定している・歩きながら危険個所の確認もできる。・ガードレールの清掃。・マイロードはどうか・休憩所を設けベンチを置いてはどうか。3つぐらい必要か・花植えチームと連携しコース沿線に花を咲かす。⑥イベント【川西輝きプロジェクト・川西ワクワクプロジェクト】・ホタル観賞イベントの検討・既存のイベントについて検討・盆踊り…川西だけでなく、三郷・中央との連携について・カラオケ大会の検討。サロンでも検討・川西フォトコンテストの開催。川西の春夏秋冬写真。自分の好きな風景コンテスト。・太田川を見つめ隊の検討。環境保全か。・太田川イルミネーション検討。・川西ブログの検討。川西地区生まれの方にも見てもらう。 PR