第1回 川西地区マスタープラン策定委員会まとめをどうぞ・・・
平成24年8月17日(金)19:30~21:00
見入ケ崎集会所
【参加者】…策定委員16名(4名欠席)。行政2名。
1. 開会
2. 川西地区協議会総務部長 あいさつ
・ 地域が輝いて町が輝く。一丸となって進めていく。殿賀、川北地区でMP策定済み。
結プロジェクト:モデル的にやっておられる。これを各地域ですすめる。町が輝くことを目指してMPを今年度策定する
3. 策定委員会の役割と体制等について
◇川西地区マスタープラン策定委員会の発足
策定委員の紹介(裏面名簿参照)
策定委員の役員選定 策定委員長 1名
副委員長 2名
事務局 1名
◇策定委員会の役割及びスケジュール
・役場より説明
意見として
◇川西地区MP策定委員会の発足
Q、策定委員は策定したら終わりなのか。
A、次も関わってもらえるものと考えている。
Q、地区協との関係はどうか、地区協の中に部会ができたと考えてよいか。
A、違う。
Q、地区協とは別のものなのか。
A、全く別ということでもない。策定することは地区協の総会で決定した。
Q、地区協の中のどの位置にあるのか。
A、部会ではないが地区協の中に臨時の委員会ができたと考えたらよい。
Q、策定期間は。
A、一年。
Q、会長はどっちの立場なのか。
Q、役場地域担当の●●さんはどうなったのか。
A、地域担当制は数年前になくなった。地域サポーター制度では研修の位置づけで参加。
Q、経費の助成で視察に行った場合、委員以外も参加できるか。
A、できる。
Q、お茶代に使えるか。
A、使えない。
Q、来年助成50万円はあるか。
A、策定後はある。
4.川西地区アンケート調査の結果について(別紙資料)
・役場より説明
・男女差はあったか。→若干あった。次回報告する。
・地区の中でも3つの部落で違うのではないか。→それはあると思う。
・問4で交通の便が悪い、買い物が不便といっても元々交通の便がない所。通せと言っても
無理。
・自慢できるところがたくさんあげられている。
・改善できるところを改善し、良いところを伸ばすのが大切。どうにもならないことはどうし
ようもない。
・アンケートを踏まえてMPを考える。
・アンケート結果の全戸配布はないのか、皆知りたいと思う。各部落で話し合いが必要かもし
れない。
・栗栖:MP委員会で話合われたことを地域の人に流すことも必要と考えている。
・地域で「かわら版」が1回出たがその後はないのか。
・出ない人は出ない。前向きに取り組んでいかなければならない。
・今年MPを策定する所はどこか。→加計地区はほとんど動きだす。
5.アンケート結果と「地域マスタープラン」に盛り込みたいテーマ
◇意見交換(全体での討議)
・問7から絞り込んでいけば良いのではないか。
・川西地区は太田川の右岸ということは共通しているが、点々としているので難しい面もある
町の中では稀な地域。何かやる時にはまとまる。
・MP策定は国から県、県から町へ下りた事業か。→町独自の事業。
3つのグループに分かれて話し合い発表
①グループ・・・
問7の3,4,5をひとくくり。15.16をひとくくり。11は長い地域なので難しい。
②グループ…
地域間が遠いので道路がすぐ良くなって便利になるわけではない。道路が広くならないにして
も、草刈りしてもらえれば良くなるのではないか。
休耕田で何か作る。空き家を利用して何かできないか。
蛍が見入ケ崎にたくさん出るので何かできないか。
③グループ…
4の中に5,12などの高齢者全般に関することを入れたらどうか。
11については3つの部落が一緒にしなくてもよいのだから別々にやればよいのでは。
16の行事などは地区協の行事でやっている。
絞り込みは今後も続けていく。
◇マスタープランで盛り込むべきテーマの設定(案)
6.閉会
今後の委員会の進め方について協議
・次回をあまり延ばすと1からやり直しになるのでは。
・アンケート結果の全戸配布をまずしてもらって各部落で話して委員会をしたらどうか。
・本日の委員会の報告をアンケート結果もつけてチラシで地域へ出す。
・月1回のペースでよいか。→多い。
・回数はだいたい10回くらい。
・最終的には総会にかける。
・日程は個々の意見を聞いていたら決まらない。
次回開催日 9月11日(火)19:30~ 場所 上原集会所
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