中国新聞の松田くんが飯室近くの太田川で遺体で発見されたそうです。
とても残念です。イベントがあるよと電話すると、すぐにきてくれてました。とても几帳面で新聞記者としてはとてもシャイな若者でした。危険を顧みず記者としての情熱で大雨の中、現場に向う途中の事故でした。また消防団員の50歳の男性も見回りに行くといって出かけ事故にあい亡くなられました。お二人とも仕事と消防業務に使命感を持っていたと思います。
お二人から学ぶべきことがあります。仕事に対する情熱、そして危険な状況を判断し引き返す勇気をもつ事。お二人の死を無駄にしない生き方をしていきたいと思います。
皆さん
グーグルのアースというのを知ってますか。パソコンで世界中の都市や町が上空から見られるものです。私の家も上空から見ることができます。それもいろいろな角度から、
まるでヘリコプターに乗って見ているようです。角度を変えてみたり、高さも自由になります。遠くから地球を見ると人工衛星から見ている感覚になります。
見たことがない方はぜひやってみてください。小学生や中学生が見れば絶対地理が好きになり、地球の大きさを体感できると思います。このソフトを使った授業をやれば勉強も楽しくなると思います(学校の先生、ぜひお試しを)。大人の私も夢中になりました。田舎にいても世界の名所をまじかに感じることが出来ますよ・・・
今日は執行委員会が開催されました。10月の定期大会にむけた準備が中心です。また財政危機による賃金カットが予測されますが、組合としては合併前協議で確認したこと、また合併してからの協議で確認したことを確実に履行することが絶対条件となります。過去の約束を守ることをせず、賃金カットなどありえません。大人は、こども達に約束は守りましょうといいますが、言った大人が簡単に約束を破ってしまうことがあります。
確認とは約束です。約束を守っていくのは人間としてのルールです。賃金カットはある程度理解しています。しかしそれは賃金格差をなくす賃金是正をした後の話です。行政当局は組合に対しても住民に対しても約束はきちんと守ることで強い信頼関係を築いてほしいと思っています。
信頼がない関係では何事も前に進んでいきません。退職を考えている人がいます。定年にはまだ達していない年齢です。
私はその人から、とても多くの刺激を受けました。人間としての生き方、組織のあり方、大きいものに立ち向かう方法、まだまだ多くの事を教えていただきたいと思っていました。人間に寿命があるように、仕事にも定年があります。誰しもいつかは職場をさる時がきます。たぶんあっという間にやってくるでしょうが、いったい何ができるでしょうか。
やらされる仕事でなく、やりたい仕事をやっていこうと思います。野球選手は、今まで簡単にできたことが出来なくなったり、今までは打てなければ悔しかったが、悔しくなくなってしまったりすると引退を考えるそうです。私の仕事には定年があり、気力も体力も充分あっても退職しなければならず、反対に気力も体力がなくても定年までは勤めることができます。私は退職する日まで、
現状に満足することなく、日々前進していきたいと思います。
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おはようございます。
2006/09/20(Wed)07:30
昨日の情報は、捜索のために集まっていた車を見た身内が早合点していたようです。今朝の新聞では今日も捜索されるとのことです。一日も早く確認できることをお祈りしたいと思います。
No.1|by ぶるアル|
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