2007/01/31(Wed)23:37
今日の出来事
職場にお姉さんが2二人来庁
おっ…同級生です。昨年暮れに行った高校の同窓会で撮ったデジカメのCDを貸していたのを持ってきてくれました。ちょうど訪ねて来てくれたとき、お客さんがあって対応してので、20分ぐらい待たせてしまいました。ごめんなさいね。オマケにチョコレートのお土産もありました。ありがと♪
お仕事
議会報の中に「こだま」という町民からの意見に対して回答をするのがあります。その中に、水路が汚い…というのがありました。総務はそれに対して、調査して対応します、と書いていました。その後どうなったか…不明でしたが、再度どうなってるのという話から、早速今日職員が綺麗にしました。とってもいい事だと思う反面…本当に行政がすべきなのか?少し疑問に思いました。やったことに批判しているのではありません。行政が検討してやったことは、前例となって残ります。違う場所で同じような事があれば、全て行う必要が生まれます。水路が汚い、匂う、要望があれば駆けつける必然性が生まれました。
何度も言いますが、やったことを批判しているのではありません。きちんとした説明が必要です。今地域担当制で地域とまちづくりを考える試みが始まっています。今回の水路もいいテーマのひとつになります。行政の業務なのか、地域住民が処理することなのか、多くの方と話しをしたいものです。
太田川清流塾
18年度からのスタートでした。初年度ということでまだ活発には動いていません。しかし、安芸太田町の目玉です。19年度はぜひともスタートダッシュして盛り上げねば…楽しい企画かんがえなくちゃ~ね♪
観光協会と観光ネットワーク
観光協会が今年6月に合併します。とてもいいことです。安芸太田町が合併して3年がきます。遅いぐらいかもしれません。観光協会が観光の中心、核となって安芸太田町の観光を引っ張っていく馬力が必要です。
しかし、残念ながら現在の状況は観光協会が一緒になっても、あまり変化しないようです。聞くところによると観光協会は合併して安芸太田町観光協会になっても、観光協会の業務は今までのままということみたいです。道の駅の指定管理業務と情報発信、深入山と三段峡のイベント等をいままでどおり実施するようです。合併して何がどう変わるのでしょうか…加計観光ネットワークは発展的解散を考えていましたが、観光協会がいままでのまなら、解散することは出来ない状況です。あ~あ、早く安芸太田町観光ビジョン、実施計画を作らなければ…町は変わりそうにありません。
観光について
個人的な考え方は、安芸太田町には三段峡、深入山、龍頭峡、棚田、温井ダム、吉水園等観光資源がたくさんあります。しかし可部線の廃止にともない、観光客の数が減少しています。何の策も打ち出していません。安芸太田町総合開発計画では、観光交流が町の目玉として打ち出しています。
観光は町に経済効果をもたらし、地域活性化、町への誇り、最終的には地域住民の幸せと、大きな目標の手段となります。
そのためにも観光を重点的に考えていく必要があります。
観光ビジョン案にも書かれていますが、まずは観光協会の組織充実、組織強化が不可欠です。行政にかわって観光業務を徹底的に実施していくことが重要です。そのためにも人材、財源を投入してもやらなくてはいけない時期です。
残念な事に何も変わろうとしていません。う~ん、モドカシイ。。。
組合について
組合では賃金是正の取り組みを行っています。賃金をどんどん上げてくれ。と言っているのではありません。合併前に各町村間でも格差があったので、合併前に約束をして賃金格差を埋めようとしました。しかしその約束は完全には実施されず、2年以上も放置されていました。その間国の制度見直しで地域給与というものが導入され、田舎は物価が安いので、4.8%全員下げなさいとなりました。組合としても賃金是正もやっていないのに一律4.8%下げることはおかしい。全員の賃金是正をしたあとならしょうがないと思ってました。しかしその時も強硬に是正をしないまま、4.8%賃金を下げました。そして昨年末、賃金カットをやりたいと申し入れがありました。現在の財政状況では住民に負担をかけるので職員も全員賃金カットをしたい。。。組合はいままでの約束である賃金是正をほぼ100%実施するのであればテーブルに乗ることも出来ると返答しました。近くに団体交渉を行います。賃金カットの提案があると思います。組合としての整理は、今回の是正の状況、今後の課題の解決策。カット部分で言えば、実質の財政運営に関与していない若い職員に対しても賃金カットをさせようとする以上、今後の財政計画、事務事業の見直しを含めた、財政健全化に向けた方針等を組合、職員に納得できるものを出して欲しいと思っています。
少し長くなったので…今日は終わります。
書きながら熱くなっちゃいました。.。すいません。PR
No.134|日記|Comment(4)|Trackback
無題
2007/02/01(Thu)22:17
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