忍者ブログ

げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

[PR]

2024/11/28(Thu)23:45

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

今変革の時

2006/09/11(Mon)00:12


今日は牛角に焼肉を食べにいきました。日曜日の夜なのでお店の前には行列ができてました。事前に予約を入れていたので待つ事もなく入ることが出来ました。デザートの大人のアイスがとても美味しかったです。皆さんもぜひご賞味ください。


昨日は、午後3時から西中国選抜神楽競演が開催されました。私は木戸担当で切符きりのお手伝いで昼過ぎから参加しました。事務局体制が徹底されてなく多少のトラブルはあったものの事故もなく運営されました。この大会は59回を向かえ県内においても一番古い神楽競演大会です。これまで長い間運営に携わった方のご努力に敬意を示したいと思います。長い伝統は素晴らしいと思いますが、はたして来られるお客さんに対するもてなし、スタッフ体制、運営方法、この大会の目的について、検討の余地がありそうです。


フタバ図書に本を買いに行きました。そう小沢一郎の「小沢主義」です。残念ながら探すことが出来ませんでした。売り切れたのか、置いていないのか、店員さんに聞けばよかったのですが・・・次回に持越しです。朝テレビを見ていたら、武部幹事長が郵政民営化に反対した造反議員は公認候補としない、という趣旨の話をしてました。次期総裁候補の安倍さんは、戻ってきてもらえるなら・・・と考えているようですが、自民党の中でも造反者の取り扱いは微妙のようです。来年の参議院選挙で負けないための戦略だとは思いますが、党の保身のみで政治が行われてよいものでしょうか。どうも国民の思いとかけ離れているような気がします。


明日11日は、町PTAの役員さんに教育委員会から幼保一元小中学校適正化の説明会が開催されるようです。昨晩の競演大会中にもいろいろな人と適正化の話をさせてもらいました。11日の説明会も私たちの思いを伝えて積極的に検討してくれるのなら良いが、ただ説明して納得させるだけの協議の場であるなら意味ないよねー、どうせ決まったことのように説明するだけでしょ、もう決まって変更も考えていないのなら言ってもしょうがない、等の話が聞けました。行政に期待をしていないようです。なぜこんな風になるのでしょうか。行政の施策は住民のためにやっています。町づくりの主体は住民であるはずです。行政住民のためにやっていると思い込んでいます。だから住民が意見を言おうが、反対をしようが、行政の考えを進めていきます。こんな手法では住民協働の町づくりはできません。今行政は変革する時です。今までの国から県、県から町へと決まった業務を降ろしていく中央集権型から地域の独自の工夫と知恵で新しい制度や施策を考え実行していく体制への変革が求められています。情報を共有し住民と一緒に悩み、意見を出し合い、共に町づくりを進めていきたいと思います。
PR

No.63|日記Comment(6)Trackback()

Comment

普段の井戸端会議でも

2006/09/12(Tue)01:10

げーくんが競演大会中に聞かれた言葉と全く同じことをよく聞きます。
井戸端会議の“おしゃべり仲間”は20年~10年くらい前にPTA会員だった先輩方です。
おしゃべりを通して、「行政に期待していない」んだなぁ。と私も感じます。
行政って進歩していないんだなぁ。とも感じます。

おしゃべり仲間の先輩方は今や孫のいる、おばあちゃん、おじいちゃん。
でも、同居をされているところはほとんどないです。
PTAの時に行政相手に苦労をされてます。
だから
「子どもには同じ苦労をさせたくない」
だから
「子どもが帰りたい、と言わない限り、帰って来いとは言えない」
と…。
少子化って、こんなところからもすすんでくるんだなと思いながら、おしゃべりを聞いてます。

でも、これが本音なのかなとも思います。この本音達を行政の方たちは聞こえているかな?

No.1|by り~|URLMailEdit

無題

2006/09/12(Tue)09:28

町民の方に期待されていない行政・・・とても寂しいと思います。一体誰のための行政なのかと思います。こんな行政を変えたいと強く感じています。この町に住んでいて良かったといっていただける町づくり、行政システムを作っていきたいですね。これからもたくさんのご意見をお待ちしています。

No.2|by ゲークン|URLMailEdit

無題

2006/09/12(Tue)21:25

行政の方も、この町がどうなってもいいなんて思ってる人はいないと思います。なのに、どうして、こう溝が出来るのか、どうしてこう思いが届かないのか、悔しいし悲しくなります。何万人もいる自治体ではないからこそ出来る『協働』が、安芸太田ではできるはずです。本気にさえなれば・・・。

No.3|by けいこ|URLMailEdit

思いは伝わります

2006/09/12(Tue)22:54

行政も住民の方もみんな安芸太田町が大好きだと思います。ただ行政は自分達が考えたことがベストだと思っています。住民の方はベストだと思っていません。人はそれぞれ考えたかが違います。それぞれ自分の考えが正しいと勘違いしています。ひとの意見に耳を傾け、他人の意見を一度受け入れてみる作業が必要です。受け入れてみて考える、お互いがやってみる、相手の思いを感じることが大切なのだと思います。きっと思いは伝わります。かならず伝わるはずです。時間はかかるかも知れませんがいつかきっと伝わります。私は必ずこの町は出来ると信じています。みんなが本気でやれば・・・

No.4|by げーくん|URLMailEdit

無題

2006/09/15(Fri)23:38

行政は一生懸命やっています。でもパソコンを相手にしているから、人の意見を聞くことが苦手です。子どもの頃から人の話はよく聞きなさいと教わってきました。子どもにはそう教えているのに大人になるとなかなか人の話はきけなくなるのかな~。住民が大きな声で叫べばいいのかな~。住民もがんばりましょう。

No.5|by ○○殿|URLMailEdit

確かにそうですね

2006/09/17(Sun)15:50

確かに行政は一生懸命やっています。しかし、その一生懸命も住民の意見を無視した形では意味がありません。行政の説明を受け、質問し、おかしいと思うことについては、提案することも必要かと思います。行政案のここがまずい、私たちはこうしたほうが良いと思う、という代替案を提案していくことも必要だと思います。いったい誰がそれをまとめていくのか・・・誰が集約していくのか・・・町PTAで出来るのか、ひとまちで出来るのか・・・非常に難しいところだと思います。町が公募した委員で検討することが出来ればよいのですが・・・個人的には何か動いていきたいと思います。

No.6|by ゲークン|URLMailEdit

Comment Thanks★

Name

Title

Mail

URL



Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 

Trackback

URL :