今日は牛角に焼肉を食べにいきました。日曜日の夜なのでお店の前には行列ができてました。事前に予約を入れていたので待つ事もなく入ることが出来ました。
デザートの大人のアイスがとても美味しかったです。皆さんもぜひご賞味ください。
昨日は、午後3時から西中国選抜神楽競演が開催されました。私は木戸担当で切符きりのお手伝いで昼過ぎから参加しました。事務局体制が徹底されてなく多少のトラブルはあったものの事故もなく運営されました。この大会は59回を向かえ県内においても一番古い神楽競演大会です。
これまで長い間運営に携わった方のご努力に敬意を示したいと思います。長い伝統は素晴らしいと思いますが、はたして来られるお客さんに対するもてなし、スタッフ体制、運営方法、この大会の目的について、検討の余地がありそうです。
フタバ図書に本を買いに行きました。そう小沢一郎の「小沢主義」です。残念ながら探すことが出来ませんでした。売り切れたのか、置いていないのか、店員さんに聞けばよかったのですが・・・次回に持越しです。朝テレビを見ていたら、武部幹事長が郵政民営化に反対した造反議員は公認候補としない、という趣旨の話をしてました。次期総裁候補の安倍さんは、戻ってきてもらえるなら・・・と考えているようですが、自民党の中でも造反者の取り扱いは微妙のようです。来年の参議院選挙で負けないための戦略だとは思いますが、
党の保身のみで政治が行われてよいものでしょうか。どうも国民の思いとかけ離れているような気がします。
明日11日は、町PTAの役員さんに教育委員会から幼保一元小中学校適正化の説明会が開催されるようです。昨晩の競演大会中にもいろいろな人と適正化の話をさせてもらいました。11日の説明会も私たちの思いを伝えて積極的に検討してくれるのなら良いが、ただ説明して納得させるだけの協議の場であるなら意味ないよねー、どうせ決まったことのように説明するだけでしょ、もう決まって変更も考えていないのなら言ってもしょうがない、等の話が聞けました。行政に期待をしていないようです。なぜこんな風になるのでしょうか。行政の施策は住民のためにやっています。
町づくりの主体は住民であるはずです。行政住民のためにやっていると思い込んでいます。だから住民が意見を言おうが、反対をしようが、行政の考えを進めていきます。こんな手法では住民協働の町づくりはできません。
今行政は変革する時です。今までの国から県、県から町へと決まった業務を降ろしていく中央集権型から地域の独自の工夫と知恵で新しい制度や施策を考え実行していく体制への変革が求められています。情報を共有し住民と一緒に悩み、意見を出し合い、共に町づくりを進めていきたいと思います。
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普段の井戸端会議でも
2006/09/12(Tue)01:10
井戸端会議の“おしゃべり仲間”は20年~10年くらい前にPTA会員だった先輩方です。
おしゃべりを通して、「行政に期待していない」んだなぁ。と私も感じます。
行政って進歩していないんだなぁ。とも感じます。
おしゃべり仲間の先輩方は今や孫のいる、おばあちゃん、おじいちゃん。
でも、同居をされているところはほとんどないです。
PTAの時に行政相手に苦労をされてます。
だから
「子どもには同じ苦労をさせたくない」
だから
「子どもが帰りたい、と言わない限り、帰って来いとは言えない」
と…。
少子化って、こんなところからもすすんでくるんだなと思いながら、おしゃべりを聞いてます。
でも、これが本音なのかなとも思います。この本音達を行政の方たちは聞こえているかな?
No.1|by り~|
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