明日4日はお昼から平和行進に参加します。世界では今あちこちで戦争が起こっています。個人個人では戦争はいやだと思っていても、集団、民族、国等になると変わってきます。人は世界から戦争はなくならない、と言い切ります。なくならないとしても、起きないようにすることは可能です。イラクの子ども達を見れば可哀相、なぜあんなむごいことが起こるのかと思います。かたや隣近所ではちいさないざこざがあり、なかなか、仲良くなれない事も多いようです。意見の違いや考え方の違いは必ずあります。自分の思いを通そうとすると対立が起こります。どちらも引けなくなります。争いとなります。口げんかから、叩き合い、殴り合い、殺し合いが始まってしまいます。いつの時点で止められるのか、どうしたら止められるのか、考えなくてはなりません。考え方の違いは当たり前だと考え、相手を理解することが必要と言います。たしかにその通りだと思います。しかし理解できない私がいます。ひとり一人が変わるしかないのでしょう。私が変わることが必要なのでしょう。そんなことを考えながら歩いてみようと思っています。
本日ある人からご意見をいただきました。「このブログ行政に批判的だけど大丈夫。」ありがとうございます。率直に受け止めさせて貰います。でもスタイルはこのままでいくと思います。私が私であるためには・・・。自分では批判というより建設的な意見を書いているつもりですが、ついつい批判的な言葉になるんだと思います。(人の悪口は言わないようにしましょう・・・反省です。)物事には、現状があり、現状の中には課題があり、その課題をどうするか検討し、現状に変わる代案はないか、新しい考え方はないか、こうすれば解決する。という流れがあります。今の現状に満足していたら何も変わらないと考えます。常に現状の中の矛盾や課題を意識することも必要だと思います。あなたは今の自分に満足していますか。あなたは今の世界情勢が良いと思いますか。あなたは今何ができますか。あなたは今何をしたいですか。私は今お腹がすいて、夕食を食べたいと思います・・・それでは。
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悲しいことですね(涙)
2006/08/04(Fri)08:30
民族的思想の違いを統一することは難しいと思いますが、”歩み寄る”ことは可能なことだと思います。
”国益”というきれいな言葉で、他国を攻める行為は愚劣だと思います。”国益”の前に”人益”あるいは行けるものすべての”益”を考えたいものですね(^-^)
No.1|by ぶるアル|
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