2025/08/08(Fri)07:03
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2009/02/27(Fri)21:14
2月26日、27日に東京に行って来ました♪
久し振りの東京でした。
26日朝8時に広島空港集合。
お昼ごはんを食べて午後から会議、夕方の交流会は体調が悪く欠席、宿泊ホテルの近くで夕食。もんじゃ焼きのお店でしたが…あえてお好み焼きを…広島風でなく関西風。生ビールを一杯だけ飲んでホテルに。
体調を整える為に早々に就寝。
27日は朝から雨、途中から雪が降り始めました
午前中永田町へ、午後は千代田区九段へ…
終了後急ぎ浜松から羽田へ、東京バナナを買って午後7時には広島に帰ってきました。
東京には何度も行っていますが…地下鉄は苦手です。
今回はあっちこっちしたので地下鉄を使いましたがめんどくさい♪
1回だけタクシーに乗ってしまいました。
どうせなら連泊して日曜日に帰れば良かったような…気がします
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No.359|日記|Comment(4)|Trackback()
2009/02/19(Thu)23:28
今日夕方ある講演会に参加しました。
2003年3月の高須小事件をご存知でしょうか
高須小事件とは
2003年3月9日、尾道市高須小学校の慶徳校長が、高洲小学校内で自死をされた。慶徳校長は教員免許を持たないでも校長になれるように定められた学校教育法施行規則改正後、広島銀行から学校長に転職した民間人校長であった。
慶徳校長の自死は子どもたちにも計り知れない動揺を与えた。高須小の教職員は尾道市教育委員会を信じてマスコミの対応はまかせ、子どもたちや保護者への対応に奔走した。
しかし、自死から5日後の3月14日、広島県教育委員会は教育委員会会議で高須小は組合の組織率が高く、教職員との対立が自死の原因であるかのような発言を行った。そして、子どもたちとつながり、子どもたちの精神的ケアを続けていた教職員13人を4月の人事異動で一斉に高須小学校から異動させた。
4月11日、県教委は中間報告で「国家掲揚・国家斉唱に一部の教職員から異論が出ていた」と公表した。4月15日の県立学校長会議では常盤教育長が「教員との対立」が自死の原因であるかのような発言をするなど、校長の自死の責任を教職員に転嫁する発言が繰り返された。
5月9日、県教委と市教委の報告書が出されると、新聞には「教員との対立背景」「教職員はなぜ気づかぬ」「教職員の『いじめ』常態」などの言葉が一斉に並んだ。そして、高須小学校の教職員への嫌がらせや誹謗中傷、脅迫行為が頻発した。6月27日には広教組本部に銃弾が2発打ち込まれた。校長を支えきれなかった自責の念を胸に抱えながら、高須小学校の教職員は口をつぐまざるを得なかった。
県教委はこれ以後、高須小学校事件を口実に、教職員組合攻撃と教職員管理を強めていく。
これ以降、現職死亡するもの、病気休職者(そのうち精神疾患は6割を超える)、60歳定年を待たずに退職する教職員が増加する。
広島県教職員組合は7月、県教委・市教委のウソの報告書により、著しく名誉を毀損されたとして、広島地裁に両教委を訴えた。
2008年10月16日、広島高等裁判所の廣田聰裁判長は「高須小事件」について、県教委・市教委の報告書は広教組と高須小の教職員を代表して訴えた若井教諭の名誉を毀損しているとして、広教組と若井教諭に賠償金を支払うように命じた。
高裁判決は、慶徳元校長の自死はうつ病に起因するものであり、これは就任直後からの長時間残業や休日出勤を余儀なくされた勤務実態、市教委に対し病気休暇を申し入れたにもかかわらず病休が認められなかったことなどに起因したものであるとした。また、この責任は県教委と市教委にあるのに、両教委の報告書の大半が教職員との対立に割かれており、慶徳元校長提出した診断書の存在など有ったことがなかったかのように、教職員の対立がなかったことが有ったように書かれていると結論づけた。また、その後の若井教諭の府中市への転勤も違法であると断定した。
(広島県教職員組合発行 広島教育時報より掲載)
以上の資料に書かれている若井教諭の講演でした。
県教委や市教委の対応は…いったいどういうことでしょう。
人の命を大切にできない教委が教育を語れるのかと思います。
子どもたちを中心に据えて、先生と教育委員会が対等の立場で問題解決出来る環境が必要なのかもしれません。
No.358|日記|Comment(1)|Trackback()
2009/02/18(Wed)20:57
お久し振りです♪
最近めっきりテンションが下がっております。
数日前まで春のような気候でしたが、ここ数日めっきり寒くなり体調も下降気味です。
寒いこの時期はカエルのように地下に潜って冬眠でしょうか…
最近感じることは、住民の皆さんが満足する町とはどんな町なんだろうか???
住民の皆さんはどんな町になったら良いと思っているのだろうか…
そんな住民の皆さんの思い願う町になりつつあるのだろうか…
今年3月末に議会議員選挙が行われます。
昨年の首長選挙では立候補が1名で選挙は行われませんでした。
議員選挙では現在18名の方が立候補されるそうです。
定員は16名となりましたので選挙となりそうです。
議員に立候補される皆さんは、どんな理想を持っていらっしゃるのでしょうか
財政再建、病院問題、人口減、過疎化等々課題山積な現状。
このままでは町は沈んでしまいます。
テンションを下げている場合ではありません。
町づくりを熱く語れる方に1票を入れたいと思います♪
No.357|日記|Comment(0)|Trackback()
2009/02/04(Wed)20:28
またまた
お久しぶりです♪
2009年が始まったかと思ってたらもう2月になっています。
毎日があっという間に過ぎていきます。
朝起きて、朝ご飯を食べ、仕事に行き、仕事をする。
お昼ごはんを食べて、また仕事、仕事から帰って夕ご飯、お風呂に入って、本を読んで、眠りにつく…
そんな普通の生活がとても幸せな事だと…
もちろん、いろんな悩みや心配事もあります♪
それ以上に、やりたい事や夢があります♪
皆さんは毎日を楽しんでいますか?
No.356|日記|Comment(2)|Trackback()
2009/01/28(Wed)20:06
お久し振りです♪
デジカメ君が壊れてしまいました。
先週のひろしま男子駅伝の様子を撮影したのに…残念です。
最近は寒い事もあって家でおとなしくしております。
最近の出来事と言いますと
21日に労働組合の定期大会が開催されました。
安芸太田町になって第5回目の大会でした。
合併して書記長、副委員長として組合活動をしてきましたが今回は役をおり一般組合員として過ごしています。
なんとなく寂しいような、ほっとしたような微妙な感じです♪
23日の金曜日に広島市で春闘討論集会が開催され参加してきました。
4つの分科会に分かれての討論集会でした。
私の参加した分科会では、保育所の関係、病院の問題、地方財政の話が中心で、特に病院の問題については興味深く聞きました。研修医問題でお医者さんが確保できなくて公立病院が民間へ譲渡されたり様々な問題が噴出しています。
安芸太田町においても病院から診療所になったり、精神科先生が確保できず病棟の一部閉鎖や、内科のお医者さん不足で病院そのものの存続にも影響を及ぼしそうな状況となっています。
過疎地域の医療をどう守っていくか…大変重要な課題です。
一刻も早く手を打たないと大変なことになってしまいます。
地方財政の話も興味津々です。
全国の自治体では地方交付税の削減により、厳しい財政運営が続けられています。地方分権と財源委譲がセットでないと悲惨な状況を生んでしまいます。
これまで税収入の少ない自治体では交付税に頼った財政運営をしているわけですから経常収支比率は100%に近く(投資的経費に充当する一般財源がない状況)基金を取り崩して事業をやっている状況です。
こんな中で地方の自治体は何をすべきか…
今までのような行政施策は実施できなくなります。
よく言う集中と選択が必要となってきます。
話は横道にそれますが、これまでのように行政が全てを決めて事業を行う時代は終わったと思います。
これからの時代は地域住民が主体となり行財政を運営することとなります。
住民が本当に必要だと思っていることを実施していくことです。
極端に言えばイベント補助金を0にして、保育所の保育料を無料化するとか、老人会や女性会の補助金をやめて、子育て支援や障害者支援を充実させるとか、学校の統廃合や耐震化をやめて今の学校を維持するとか、議員定数を16人から半数の8名にして報酬を1.5倍にするとか、林業作業員さんを50人規模で雇用して定住人口を増やすとか、これのでの発想を転換しなくてはなりません。
行政組織内にいると住民意識が鈍感になってしまいます。
本当に住民が望んでいる事がわからなくなってきます。
解らないのであればしっかり住民の声に耳を傾ければいいのにそれもしない。
今までしてきた事業は必要にないと感じていてもなかなか止めれない。
もうこれは末期です。
役場は名のとおり役にたつ場所のはずなのに…
情報が行き渡らない為行政不信が強まっています。
行政が何をしようとしているのか…住民は知らされていません。
町内の何処で何をやっているのか、事業計画が何処でどのように決まっていくのかその過程もかわりません…
行政は今、何をしようとしているのか、どういった課題があって、それをどう解決しようとしているのか、住民にわかりやすく説明する義務があります。
どこにどのようにお金が使われているのか明確に伝えなくてはいけません。
そうです…よくわかる今年の予算ですね~
全国の先進的な自治体では数箇所実施されています。
全世帯に「よくわかる今年の予算書」が配布されています。
誰もが町の予算書を見ることができます。
予算書を見ると町が今年はどんな事業をしようとしているのかがわかります。
どこどこの道路を舗装するとか、どこの団体にいくら補助金が行っている、あそこの施設には指定管理としていくら指定管理料がいっているのもわかります。多くの皆さんが見ることによっていろいろな意見がでてくると思います。
あそこのお金を削減してあっちを増やしたほうがいいとか…
そこで行政は、こういう理由でこうしていますと説明責任がでてきます。
住民の意見が正しければ修正していけば良いと思います。
多くの住民からの意見によってお金の使い方を決めていく…
んっ…それでは議員はいらなくないの…という意見がありそうです。
議会議員さんは行政運営のチェック機能です。とっても必要です。
ようするに住民の意見を聞くタイミングが必要です。
行政がこう言う風にしたいと考えたら、その企画を住民の皆さんに見せて一定期間で意見を集める…これをパブリックコメントといいます。
情報公開だけではダメです。
情報公開とパブリックコメントがセットになっていなくてはいけません。
例えば学校の統廃合の計画を作ったとしましょう。
教育委員会が、頭を捻って素晴らしい案を作ったとします。
統廃合をする理由、背景、財源、企画案のプロセス、スケジュールをわかりやすく、広報紙やホームページに掲載します。そして1ヶ月の間で意見を募集します。住民は誰でも自由に統廃合案に対して意見を提出します。こうしたほうがいい、ああしたほうがいい、その多くの意見に対して行政はコメントをしていきます。「素晴らしいコメントありがとうございます。あなたのご意見のここのところはとても良いと思いますので案の修正をします」「とても斬新なコメントですが、こういう理由でそれは採用できません」と
行政はたくさんの住民のコメントを参考にし再度案を練り直します。
完璧な案だと自己満足していても、コメントにはっとすることもあるでしょうし、考えもしなかった事態も想定ができるかも知れません、行政と言っても完璧な人間はいません、どこか大きな間違いをしていることもあります。多くの意見から学ぶところはたくさんあります。
よく行政は住民の意見を聞いていたらまとまるものもまとまらなくなる。
という方もいらっしゃいます。
はたしてそうでしょうか…
私は間違いだと思います。
たくさんの意見から良いものが生まれると信じています。
揉まれれば揉まれるほど素晴らしい計画が生まれ、皆が納得できるものが出来上がると思います。
おっと
長くなりました♪
それでは…
No.355|日記|Comment(7)|Trackback()
2009/01/12(Mon)15:35
大人の火遊びと言って皆さんが思っていることとはちょっと違います♪
そうです…とんどです。
昨晩から降り積もった雪は20cmぐらいでしょうか、しかしそのくらいの雪はたいしたことありません。
予定通り9時から準備スタートです。
12時ちょうどに火入れを行いました。

美味しそうでしょ♪
昨日地域のおばちゃんたちに作ってもらったカレーです。
もう大人気です。
私は3杯食べました。もう当分カレーはいいかも…

火が落ち着いたところでお餅を焼きます。
そのお餅を食べると今年一年健康で過ごせると言われています。
私は3杯目のカレーに入れて食べましたが…結構いけます。
餅カレーといったところです♪
今テレビで高校サッカー決勝をやっています。
地元広島、広島皆実がんばっています。
2対2から勝ち越しゴールで3対2で皆実が勝っています。
どちらが勝ってもいいぐらいのチームですね~
No.353|日記|Comment(2)|Trackback()