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げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

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2024/03/28(Thu)20:32

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なんだかなー

2006/07/03(Mon)21:34

本日久し振りの職場で朝一メールチェック。なんと17も・・・。全部に目を通しコメントを書き入れ終了。回覧の会議資料を熟読・・・ん・ん・んーん。なんだか違う・・・。会議は事務連絡じゃないでしょう。議題があって協議して決定するのが会議じゃないんでしょうか。誰も何も意見もないのか・・・おかしいと思っても意見を言える状況でないのか。なんだかなーって思います。ほんでもって危機管理のなさにはびっくりです。過去の過ち、反省点が活かされていません。日本人は危機管理にかけているとの指摘もありますが・・・人命に関わる危機管理は別物です。過去の過ちに気付き、反省し、次に活かしていくことが大切なのではないでしょうか。

これまでの右肩上がりの経済状況では行政が無駄な箱物をバンバン造っても住民は何も文句は言いませんでした。しかし現在国は、借金による財政難を理由に、地方自治体に市町村合併を強制し、交付税総額を抑制し、合併後の交付税確保の約束も簡単に破り、小さな地方自治の存在まで否定するに政策をとっています。その結果財政基盤が弱く交付税に依存している小さな自治体は財政危機に陥っています。現在の町の財政危機は当局だけの責任ではありません。国の責任が一番大きいと思います。国を信じたのが間違いであったとも思いません。しかしこうなった以上、人口にあった財政規模で、人口に見合った職員数で、合理的で、民主的な町の運営をするしか道はありません。限られた財源の中で優先順位を決め、全て住民に情報を公開し、住民の意見を聞くパブリックコメントのシステムによる町づくりを進めて行くことがとても大切です。

そこで地域自治会組織の立ち上げと、町つくり基本条例による情報の共有化と住民参画が必要になります。いままでのように行政が決めて、決めたものを押し付けるのではなくて住民が望むものを住民が選択できるシステムに変えていく必要があります。なんて話が堅くなったので・・・・終了です。
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