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げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

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職場のクーラーが壊れてます

2009/08/05(Wed)20:49

皆さんお元気ですか

私はぐったりしています♪

はい、職場のクーラーが壊れてて、暑くて暑くて…もうぐったり


昨日は午前中会議で広島市へ、午後からは折鶴行進に参加してました。平和公園から広島グリーンアリーナまで歩きシャツも汗でびしょびしょです。

もうかれこれ10年以上毎年参加しています♪

原爆投下から64年目を迎えます。
今も世界は核兵器の脅威にさらされています。

核兵器廃絶64周年原水禁世界大会はグリーンアリーナで開催されました。
全国から多くの皆さんが集合されました。主催者発表では6千人以上でした。

被爆者のお話、被爆ピアノの演奏、海外からは平和へ向けてのメッセージ。秋葉広島市長の言葉はいつも感心させられます。明日の平和式典でのメッセージも感動を与えてくれるでしょう。

長崎からも多くの皆さんがかけつけ、代表者から「祈りの長崎から、行動の長崎へとかわっていきます」「若い世代へ取り組みを繋げていきたい」と言われていました。


さあ、いよいよ衆議議員選挙が近づいていますね~
どの候補者に頑張ってもらいましょうか…
家でも、マニフェストの話、特に教育の無料化について話が盛り上がっています。
さあ、8月30日が楽しみです♪


私も行政マンなので、各政党のマニフェストには興味があり、ここ数日で読ませてもらいました。
確かにどの政党も無料化ということ場が数多く使われています。
政権をとる為には有権者のメリットのある政策を数多く掲載しようとするのはよくわかります。しかし、国民が希望していることと少しギップがあるのかも知れません。

まずはビジョンでどんな日本を作ろうとするのかを示して欲しい。
そのビジョンを実現するためには、こんな政策をやります。財源はこれ、いつまでにやる。そんなマニフェストであってほしいと思います。


そこで我、安芸太田町をもっと良い町にするためのマニフェストを考えたいと思います。
私の場合、あまりお金のかからないものを考えています。
またいつか掲載します♪
今は内緒です。


現首長が就任された時、重点項目として①財政の健全化…行政評価の実施。②人材の育成…人事評価。③協働のまちづくり…情報の共有化。をあげていました。

私もそのとおりだと思っていました。
いつ始まるのかとても楽しみでした…
しかし実際は…

①財政の健全化とは…現在の状況をどうしたいのか、その目標値の設定、その目標に向かう具体的な内容はどうなのか、行政評価はいつはじめるのか、目標とする財政とはどのようなものをさすのか…

②人材の育成…とっても大切です。町民のために役立つ職員とはどんな職員なのか、条例・規則に忠実な職員、町民の方に信頼される職員、地域活動をがんばっている職員、職員にもいろいろなタイプがあり、個々の職員が自分の得意とする能力を高められ、意欲を持って働ける組織が急がれると思われます。

③協働のまちづくり。情報の共有化…情報の共有化とは決まったことをお知らせすることではありません。全ての行政情報(個人情報は除く)は町民のためにあります。町民の皆さんに教えない情報はありえません。そもそも行政は町民の皆さんのものです。行政職員のためでも議員のためでもありません。
協働のまちづくりは、行政、議会、町民が一緒に考え行動することです。そのためにはあらゆる行政情報をオープンにすることが重要です。

とても簡単です。
広報やホームページをもっと活用することです。
今町は何をやろうとしているのか、どういった理由で、何のために、そのためにはこんなスケジュールでやろうとしています。皆さんも良い意見があったらどんどん言ってください、良い意見はどんどん採用しますよ。今町はこんな問題があります、ですからこんな風に解決しようと思っています。皆さんどう思いますか。

とても簡単です。
まちづくり基本条例を町民組織で検討し提案してもらうことです。
安芸太田町のまちづくりの基本を条例という形でみんなで確認することです。
当然その中では情報の共有化、説明責任、わかりやすい情報提供があります。

とても簡単です。
「よくわかる今年の予算書」を各家庭に配れば良いと思います。
どんな事業にどのくらいのお金が使われているか、その事業費にはどのくらい国のお金が使われていて、県のお金がどのくらい使われていて、町のお金はこれぐらい使われていて、借金はどのくらい使っているのか…行政では全てわかっています。しかしその情報は町民には伝わりません。伝えようとしていません。それは何故なのか…知られたくないのか…教えたくないのか、知れるとまずいことがあるのか、さてどうしでしょう。
協働のまちづくりを推進しようとしている町は、情報をわかりやすく町民に伝えなければなりません。情報の共有化なくては協働のまちづくりは出来ません。
そうです。町は情報をわかりやすく皆さんへ伝える責任があるのです♪

お金はかけなくても町を活性化させることは出来ます。
お金をかけなくても町民との信頼関係を強めることができます。
お金はなくても幸せを感じることは出来ます。
お金が十分なくても、使えるお金を皆が納得して使うことはできます。

早くクーラーが治れば良いね~
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No.403|日記Comment(0)Trackback()

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