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げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

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2025/08/09(Sat)03:42

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今年を反省する…忘年会♪

2008/11/26(Wed)20:02


そろそろ忘年会のシーズンですね~
皆さんの職場でも始まっていますか

私の予定は11月28日と12月6日にあります♪



美味しいものを食べて「今年を忘れることなく反省」します♪

皆さんも飲み過ぎないようにね♪
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No.336|日記Comment(0)Trackback()

カエルと三段峡

2008/11/23(Sun)18:36



11月22日に広島県安芸太田町にある「三段峡」に行って来ました。
三段峡入り口付近では連合広島のクリーンキャンペーンをやっていました。

私達「ひとづくりまちづくり委員会」では「安芸太田町魅力発見ツアー三段峡魅力アップ大作戦」を決行したのであります。

もっと三段峡の魅力をアップするために何が出来るか…
お金をかけなくても出来ることはないか、たくさんの提案をしたいと思っています。

このブログを見ている貴方…
三段峡がもっとこうなったらいい、こうしてくれたらいいのにと思うことあったらぜひコメントください♪




この日は凄く寒かったのでカエル君の着ぐるみは暖かくてよかった。

No.335|日記Comment(2)Trackback()

大切なのは中身

2008/11/21(Fri)22:56

広島市民球場でのオフ会&野球の興奮や筋肉痛がおさまらない中…

仕事が終わった後、ある会議に参加していました♪

参加者20数名、半数以上は学校の先生方です♪
現在の状況、危惧される事柄など2つのグループに別れ、お話をしました。

せっかくなので小中学校の統廃合についてご意見をお聞きしました。
大切な事は、教育は人数で判断できない。生徒の数が多い少ないではなく、教育ビジョンが大事だと言うことでした。
そりゃ~そうですよね♪
本来なら統廃合の計画を考える時には現場の先生の意見をしっかり聞くべきですね。
それと地域の皆さんや、保護者の皆さんの意見もしっかりね

安芸太田町の子ども達が学校の建物は立派でなくても、子ども達の人権が守れて、個々の子ども達の魅力を引き出せる学校教育ができればいいですね

外見(学校施設)でなく中身(教育)ですね♪




今日は久々にある議員さんお二人とお話しました。
一人の方とは、定住政策について。
ある地域に研修にいかれたそうで、いかに定住人口を増やすことができるかという内容です。ついでに私から協働のまちづくりについてお話しました。
そうです数日前に書いた提言のやつです。
以前から情報の共有化、まちづくり基本条例については同じ考えをしておられます。言ってみれば同士ですね♪

もうお一人の方とは夜の会議でご一緒しました。
町の一体感について、組織のあり方について、いろいろとご指摘を受けました。いろいろお話をさせてもらって楽しかったですね~
いつかいっぱい飲みながらまちづくりについて語りたいですね♪

広島ブログ

No.334|日記Comment(0)Trackback()

広島市民球場 パート2

2008/11/20(Thu)19:26



やっぱり広島市民球場は楽しいですね♪

芝生の外野で寝転んだり、ベースランニングしたり、フェンスに上ったり…

そしてブログを楽しんでいる人たちとふれあったり、ブログを訪問してコメントしたり、ブログの世界はパソコンや携帯だけでなく生身の人間を繋げていく大きな魅力があります♪

ブログは人と人を繋ぐコミュニケーションのためのツールですね♪
これからも多くの方とブログを通して関わっていきたいと思います

広島ブログ

No.333|日記Comment(0)Trackback()

広島ブログオフ会♪

2008/11/18(Tue)17:57



広島市民球場で試合をやってきました。

広島ブログのオフ会が広島市民球場で開催されました。
広島ブログは知り合いの方から聞いて知ってはいましたが…
市民球場で試合をするという話があり早速広島ブログに登録しました。

で・・・今日の試合参加となったわけです♪



試合は3イニングを3回に分けて行い、その合間にストラックアウト。
私も久し振りの運動と言うことで不安もありましたが8回まで試合に出させていただきました。市民球場での試合…最高でしたね♪

試合の合間に津田のプレートを見に行きました。
このプレートは新球場に移転するそうです。

とても楽しい時間を過ごさせていただきました♪

No.332|日記Comment(6)Trackback()

連合広島定期大会

2008/11/14(Fri)20:24



今日は連合広島の定期大会に行って来ました。

会場に入ると代議員り方がいっぱいです。
自治労の仲間も大勢きています。

広島県知事も来賓として挨拶されていました。
来賓も多くて挨拶だけで1時間以上かかってました。
民主党からも参議議員さんや次期衆議院立候補予定の方も大勢こられてました。

定期大会は、活動報告、決算、運動方針、予算、規約改正、新執行体制の承認がありました。

連合広島の定期大会は15回目、結成して20年となります。
労働者の連合体です。全国で1000万人いた組合員も現在では600万人となっているようです。
労働者の1/3が非正規社員となっている現在で難しい状況です。

連合では非正規社員、パートについて最低時間単価を1000円以上と提案されています。
広島県の最低賃金は683円となっていますから、1日8時間×20日で109,280円となります。これじゃ~生活できません。
時給1,000円なら1日8,000円×20日で160,000円となります。
これでも十分とはいえませんが現行の最低賃金からすると1.5倍となります。

行政で雇用する臨時職員さんは時給810円です。これは高卒18歳初任給約130,000円を根拠として割り出しています。18歳や19歳ならまだいいですよ。
でも30歳でも40歳でもあまり変わらないと言うのが現状です。
同じような仕事をしても正職員と臨時職員では半分以下です。
これっておかしいと思いませんか…
これが現状です。

連合や労働組合は、非常勤、臨時、パートの方の賃金を1,000円以上にしようとしています。

過去自民党がしてきた政策は大手企業を優遇し、しっかり設けてもらう、その恩恵で大多数の労働者がいくらか豊かになる…という感じです。
戦後好景気ではそれでも良かったのかも知れませんが現代ではまったく通用しません。通用するどころか大手企業も収益が急激に落ち込んでいます。

日本の国が本当の意味で豊かになるためには、大多数の人たちが安心して暮らせる水準を保つ事だと思います。数%の富裕層が支配する国ではありません。
大手企業が莫大な利益をあげるのは、大勢の消費者がいるからです。企業は莫大な利益をあげているのであれば法人税として消費者に還元する必要があります。会社の利益についても労働者に効率よく配分することも忘れてはなりません。

なんていろいろ考えながら定期大会を過ごしていました。

全国の自治体では政府の三位一体改革の元、集中改革プランや行財政改革大綱を作成させられています。
国は莫大な借金を抱えており高齢者人口が増える状況では社会保障、年金、医療に多大な経費が予想されます。だから分権を進めていく。地方交付税も年々減額していきます。地方自治体ももっと努力して財政運営をやっていきなさい。そう言っています。

安芸太田町においても財政危機的状況です。
2年前から町長をはじめ職員は賃金カットを実施しています。

昨年の団体交渉においても、何のための賃金カットなのか、賃金カットする前にもっとする事があるのではないか、組合としても町の財政推計、建設計画等に提案をさせてほしい、建設事業の圧縮、起債の限度額、あらゆる事務事業の見直しを協議していきたいと言っています。

組合は今日の財政危機状況を作り出したのが当局の責任とは思っていません、このように急激に地方交付税が落ち込んでいくとは予想がつかなかったと思っています。あくまでも国による地方いじめのなにものでもありません。

いま組合は当局と対峙して組合員の処遇待遇だけを要求するのではありません。同じ安芸太田町という船に乗っている船員です。運命共同体だと思っています。

賃金カットも本当の意味で必要なら喜んで飲みたいと思います。
事業も絞り込んで、新規事業を圧縮し、優先順位を決め、緊急性がある絶対必要なものだけ作る…そんな予算編成を行い積み上げたら●●円足りない、だからこれだけの金額をカットさせいほしい。と言うのであれば受けれます。

しかし、何も努力しないで、事業はやりたい放題、無駄な事業も中止することはしない、そんな予算を組んでカットもヨロシクとは…納得いきません。

現在の財政状況では行政内部だけでは対応できません。
住民にお願いしなくてはなりません。
使用料を上げさせて欲しい、負担金をもらいたい、補助金は廃止したい…そのようなお願いをするためには、今町の状況はこんな感じです。今のままでやっていれば3年後に再建団体に落ちてしまいます。そうしない為にはこのようにしていきたいと思っています。建設事業は年間●億円までとします。補助金も総額●億円を●億円に下げます。数年後までの細かな財政推計を示す必要があります。

住民の皆さんに町の財政情報、建設計画、補助金、負担金、委託料、工事費などを全て明らかに示し、理解してもらうことが大切ではないでしょうか。

んっ…
やっぱり私の話は最後には情報公開、情報の共有化となってしまいますね~

No.331|日記Comment(0)Trackback()

学校適正化の課題

2008/11/12(Wed)21:12

小中学校適正化計画が揺れています…

安芸太田町が合併する前、合併協議会の中で小中学校の数を中学校2つ、小学校3つという案が示されていました。
合併後は教育委員会を中心として小中学校の適正化計画の説明会が実施されました。多くの学校の保護者は、なぜ適正化計画と称して学校の統廃合をしなければならないのか、財政が厳しいと言っているのになぜ新しく学校を作るのか、少人数の学校でなぜいけないのか、合併したら登下校はどうなるのか…
たくさんの意見がだされました。

これまでも学校統廃合となれば数年かけて協議をし、地域や保護者がある程度納得した形で決着がされてきました。

今回の適正化、統廃合の案は急ぎすぎるといった印象があります。教育委員会としては、同じ借金をしても返済が少なくてよい有利な合併特例債を使って整備したいという思いがあります。またある学校では子ども達の数が減ってクラブ活動ができなくなる可能性もでてきたことや、最近では耐震化整備の関係もあるようです。

安芸太田町ではここ数年、年間30人前後の出生しかありません。
当然その7年後に小学校1年生になる人数も30人前後、13年後には中学生1年生の人数が予測されます。
いまのままで推移すると15年後には最高値で小学校30人×6学年で180人、中学校30人×3学年で90人となります。予測ですがその数値よりも少ないと予想されます。

15年後…小学校が3つ必要でしょうか(地域性を考えず人数だけを見た場合)
現在教育委員会では学校数は中学校1校、小学校3校としています。小学校3つは旧町村に1つづつという配慮だと思えます。
今後の学校建設については、合併前に新築された中学校を増築し、小学校の新築を2校建設する予定です。

個人的には現小中学校をそのまま残し、各学校において地域、保護者の協議の中で休校したい、廃校して統合しようとなればその時動いていく方法が良いと思います。
それではなかなか前に進まない…ということもあるでしょうが、学校の統廃合という問題は地域にとっても保護者にとっても子ども達にとって非常に大切なデリケートなものだと思います。

高圧的にこうしなさいとか、こうしなくてはならない、こうするべきだと言われたら誰もが反発するのではないでしょうか。

自らがこうしたい、こうするんだと考えて進んでいくのと、人から言われてやるのでは大きな違いがあると思いませんか

行政も教育委員会も安芸太田町の子ども達が自分達の能力を十二分に伸ばせ、明るく元気に楽しく学校へいけるよう適正化や統廃合を考えていると思います。地域や保護者も一緒だと思います。

なのにどうして…この現状となっているのでしょうか…


そこで提案です♪
中学校1校、小学校3校というのは議会では大まか了解されていると聞いています。しかし議会も地域の意見を十分に聞いて進めていくようにと言われているようです。

教育委員会も今一度立ち返り、地域・保護者と協働して安芸太田町の学校教育環境を考える協議会を立ち上げることはいかがでしょうか。

教育委員会は学校適正化、耐震、建設計画、規模、金額、スケジュールね含め全ての情報を出し、情報を共有し同じテーブルの上で協議する。何も隠さない、お互いが協力してベストなものを決めていく作業をしていく。全員が納得することは出来なくても80%、90%の方が賛成してもらえる案を皆で作っていく…そんな事になったらいいんじゃない♪

説明会や協議会といいながら自分達の意見意外は認めない、意見も聞かない…それでは信頼関係を失ってしまいます。
行政は住民との信頼関係が1番大切です。

長い地方自治の中で知らず知らず「行政がやってあげる」「行政が指導する」といった、行政が住民の上にいるように感じているのかもしれません。

行政はあくまでも住民のために存在しており、絶対正しいとしてやった事であっても住民の大多数が反対してのなら、それは正しくないと思います。時には正しくないことでも住民の意思で決まった事なら従う事もあるとおもいます。


あと説明責任という言葉があります。
物事には全て理由があります。

いままでと違う事をする場合、どうして違う事をするのか説明が必要です。
何の目的でやるのか、このままだとこういう状態になる、だからこのように変えていきます。こう変えていくと今後このようになります。このようにするとこのような新たな問題が発生します、だからこの問題についてはこのようにしていきます。

町民の方からの疑問や質問にはわかりやすく答える義務があります。
町民の方から意見や提案があったら、じっくり聞く事が当然です。
どうしてか…それは、地方自治・行政は住民の皆さんのものだからです

No.330|幼保一元化・小中学校適正化を考えるComment(2)Trackback()