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げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

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小中学校適正化・幼保一元化を考える

2006/08/14(Mon)22:51

久し振りにブログ書き込みです。ひとまちブログにも小中学校適正化・幼保一元化について意見が書かれています。経過について整理してみたいと思います。合併前の合併協議会で小中学校適正化、幼保一元化について協議され、いくつかの案を出されていました。その後合併してから協議が進んでいませんでした。昨年暮れに適正化検討委員会が発足し数回の協議、PTAとの協議、地域保護者、学校区での説明会が開催され、検討委員会では「適正化は必要」という言葉を残し解散しました。今年7月、教育委員会より小中学校及び幼保一元化の案が出され議会議員に提案説明がされたと聞きています。

さてこれからが重要です。

今日教育委員会に計画の内容についてお話を聞きました。まず中学校は2つ、小学校は3つ、幼保一元化の施設も3つ、給食センターを2つ。総額●●億円。教育委員会としてまた行政としての責任のもと、地域、保護者の意見を聞き案を作られたそうです。教育委員会も真剣に考えています。生半可な計画ではありません。話を聞いているとなるほどと思えることも多くあります。行政として、各種情報を集め、国の動向、県の動向も含め、今後の合併、道州制をも含め検討されています。

教育委員会としても正しい順序だと思います。

ただ物足りないことがいくつかあります。
①住民、保護者への説明がないことです。検討委員会解散の後、案を提示していきます、と約束されていると聞いています。議会対策も必要でしょうが、まず全町民、特に学校を抱える地域や保護者へ案を提示することが必要ではないでしょうか。
②この学校適正化は新築、改築を含め莫大な予算が必要となります。この計画を進めるにあたって他の事業に与える影響はでないのか。
③将来予測した場合、本当に中学校が2校必要か、小学校が3つ必要か。幼保一元化施設が3箇所必要か。住民、保護者にとっては歩いて通える学校や幼保施設があることが良いに決まっています。しかし将来不必要な施設となりえないか。無駄な施設となりえないか。今一度よく考える必要があります。
④今ある施設がなくなった地域からどういう方法で通えるのかの視点が欠けています。あとから考えればよいというものではありません。適正化計画案には当然盛り込まれていなくてはいけないと思います。
⑤大きな課題として、将来安芸太田町がいつ消滅してもいいように、急いで最優先に教育施設を整えておくという考え方と、まず財政を安定させ、小さくても町を存続させ、長いスパンで無理無駄のない人口に見合った、教育施設を整えていく。どちらを選択すべきなのか。
⑥最後に町の財政が持ちこたえられるのか、という課題です。


個人的に思うのは、耐震性のない学校は新築しなくてはならないという事はありますが、そもそも今回の適正化は、今の学校数では維持管理にお金がかかる、将来の生徒数を見込んで学校数を少なくしていくということでした。現在の予測からすれば、中学校1校、小学校1校、幼保一元化施設は町内バランス良く配置して3箇所、給食センター1箇所でよいのではと思います。通学・通園は遠くなることが予測されますが、交通体系、スクールバス、園バスの運行等を充実する方法が必要です。幼保施設はサービス充実が必要です、早朝、深夜近くまでの対応も必要です。

もうひとつ思うのは、やはり計画は行政が責任もってつくり、実施していくという思いが刷り込まれていることです。確かに大切なことです。しかし今回の学校適正化、幼保施設の数や設置場所については、全町民の大切な施設であるとともに町民のお金をかけて作るものです。サービスを受ける住民の思いが入った施設でなくてはなりません。そのためにも計画が出来たら早急に情報提供し、説明し、住民の皆さんから多くの意見、質問をいただく、納得できる意見であれば素直に受け、そうでなければ丁寧にお断りする。そういうきめ細かな手順を踏むことにより、行政への信頼感、共有感が生まれ、より愛される施設になっていくのではないでしょうか。

今回の計画が行政と議会だけの議論とならず、多くの住民の間で協議され、新たなアイデアが創出され、多くの知恵が捻出されることを望んでいます。
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No.46|幼保一元化・小中学校適正化を考えるComment(3)Trackback(0)

Comment

同感!!

2006/08/15(Tue)09:00

確かに通園・通学が長距離になってしまうことはなるべく避けるべきでしょう。。。
 だからと言って、町内に数箇所学校を建築し、その学校の生徒数が全校で7,80人というのでは”費用対効果”はないのでは?と思います。
 保育所においても然り!!
地域に保育所があるほうが送り迎えも容易ですが、それなら規模を検討しなおしてもいいと思います。

 また、違う意見ですが幼保一元化、次世代育成というのであれば、「病児保育施設」を検討していただきたい!!
 季節の変わりめに限らず、子どもが体調を崩した場合、已む無く仕事を休んで看病される保護者の方もおられます。
 確かに”親の勤め”ですが、そうした中でも体調を崩した子どもを看ていただける施設があったらどれだけ心強いか・・・
 地域医療も十分ではなく、また県内全域においても小児医療の充実が課題になっていますよね!?
 少子化対策を叫ぶなら、そうした部分の整備も検討していただきたいと思います。

No.1|by ぶるアル|URLMailEdit

無題

2006/08/16(Wed)13:18

初めてコメントします。この問題は難しいですね。地域・行政・保護者の思いだけではなく、本当に大切にしないといけなのは、子供のことだと思います。

No.2|by プチトマト|URLMailEdit

そのとおりですね。

2006/08/16(Wed)17:25

初のコメントありがとうございます。
言われるように、一番大切に考えないといけないのは子どもたちのことですよね。大人の都合でなく子どもの視線で考えていきましょう。

No.3|by ゲークン|URLMailEdit

Comment Thanks★

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