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げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

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2024/03/29(Fri)15:51

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朝通勤途中にこんな石が・・・

2014/03/19(Wed)13:10

朝、いつもの通勤途中。
こんな石が…




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No.559|日記Comment(0)Trackback

人権講演会に参加しました。

2014/03/07(Fri)12:12

昨晩3月6日の19時から「人権講演会」に行ってきました。

主催は部落解放同盟広島県連合会加計支部、共催は部落解放安芸太田共闘会議、後援は安芸太田町です。

町長、副町長も参加され、町長は来賓の挨拶をされました。

講師は解放社会学研究所の所長、江嶋修作さんです。今年で連続12回目となりました。


演題は、もう少し「かしこく」「やさしく」「たのしく」というものでした。

①もっと賢く…ポイントは想像力。
②もっと優しく…ポイントは相対化。
③もっと楽しく…ポイントは自分のため。


話を聞いていて、地域づくりにも当てはまるな~と思いました。

地域においても他人との意見がぶつかり合うことが多くありますが、違う意見の人はなぜそう思うのか想像力を働かせて考えてみることはとても大切なことです。解ったつもりでは通用しない。他人の心を想像して、その心に寄り添うことが出来れば喧嘩にはならない。

自分は絶対正しいと思っている人は他人の意見を尊重することはない。小さな自分の枠の中でしか判断できなくなっている。
江嶋さん…「民主主義は多数決というが、本当の民主主義は少数の意見を徹底して聞くこと、理解すること、尊重すること」確かにそうですねー。多数決が全てでなく、少数派の方としっかりと話し合いをすることが大切です。

今までの人権教育等は、誰かのためすることと勘違いされていたかも知れません。本当は全て自分のためであることを認識する必要があった。これは地域づくりでも同じことで、地域のため、隣の人のためでなく自分のためにしているという意識が必要です。

江嶋さん…部落差別には根拠がない。根拠がないのに差別がある。差別される人の問題でなく、差別する人の問題である。差別はフラストレーションの内調整のメカニズム。差別する側こそ差別からの解放がされなくてはならない。

とても明確な考え方です。

年に一度の講演会ですが多くの皆さんにも聞いてほしいと思いました(*^。^*)

No.557|日記Comment(0)Trackback

2013年度もあと1ヶ月

2014/02/28(Fri)13:05

2013年度もあと1ヶ月。

1年は早いねー。あっという間だった。

川西振興会は、今年度マスタープラン実施で何度も集まって協議を重ねてきました。

皆さんお疲れ様でした。

川西振興会は2014年度に役員改選が行われます。50世帯を下回り、半数以上が高齢者の地域では役員さんを選ぶのも大変です。

各集落の役員もあるため振興会の役員を選出するのも一苦労です。

川西振興会では20年前から会長、副会長、事務局、会計は2年間の期限付き、各集落でそれぞれ今年は会長、来年は事務局と多くの方が選出されるよう取り組んできました。

多くの方が役員をする関係から、その苦労や大変さも実感があり、役員でなくても協力することがあたりまえのような雰囲気が出来あがっていました。

しかし、誰もが1歳づつ年を取り、役員の引き受け者が限られてくるという状況となっています。

2014年度は自主防災の結成大会、川西カフェの実施、地域花いっぱい活動、地域内ウォーキングの実施、川西商店では特産品の販売に取り組んでいきます。

無理をせず地域の皆さんが楽しく生活できる環境を作っていけたらいいな~と思っています。

No.556|日記Comment(0)Trackback

広島駅伝で青森チームの応援

2014/01/20(Mon)09:29

昨日、ひろしま駅伝で青森チームの応援をしてきました。


毎年カエルくんを連れて応援していますが、今回は冬眠中のため参加していません。
ひろしま青森県人会もニューフェースが参加されています。

No.554|日記Comment(0)Trackback

2014.1.13 川西振興会 とんど

2014/01/14(Tue)10:44

昨日、地元の川西振興会では「とんど」が開催されました。


とんど・・・
この行事はお正月の伝統的な行事で1月15日前後に無病息災を祈って行われ、お正月中飾っておいた松飾りやしめなわ等を持ち寄り,積み上げて焼き,神を再び天上に送るという古来からの習わしが由来です。
さらにこの火にあたると病気をしない,災難にあわない、厄を払えるといわれています。また、書き初めを燃やして高く舞い上がると字が上達する、その火で餅をやいて食べると若返る,風邪をひかない、さらには、残った灰を家の四方に撒くと,魔物が入ってこないともいわれております。



いつも女性陣がトン汁とオムスビを作ってくれます。
今年もてっても美味しかったです(*^。^*)
 
おもちを焼く用意も万全です。
 
地域の約半分以上が参加されています
 
年男、年女の方が火入れをします。

火が付きました。 
 
しっかり燃えています。
 
竹が40本以上使われています。
 
火が落ち着くまで、トン汁やおむすびを皆で食べます。

天気も良くて暖かかった。 
 
火が落ち着くと皆お餅を竹付けてゆっくり焼いていきます。
 
今年もお元気で(*^_^*)


No.553|日記Comment(0)Trackback

あけましておめでとうございます(*^。^*)

2014/01/01(Wed)00:00

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします(*^。^*)

No.552|日記Comment(0)Trackback

地域マスタープラントライアル事業の申請を行いました(*^。^*)

2013/12/19(Thu)13:10

平成25年12月16日に、地域マスタープラントライアル事業の申請を行いました。


安芸太田町地域づくり支援事業実施計画書

事業実施概要
(簡潔に記載)川西振興会マスタープランに基づく平成25年度実施計画により実施する。【別紙事業計画】
①川西ウォーキングチーム
・ウォーキングコースを決定し整備を行う。また運営体制を確立させる。
②クリーン川西チーム
・花植えの実施を行う。草刈支援体制の整備。有害鳥獣対策協議を進める。
 ③川西カフェチーム
  ・  ・  ・川西カフェの内容について協議し、実施に向けた運営体制を確立させる。
 ④川西商店チーム
  ・漬物づくりの整備。特産品の開発協議。
助成要綱第3条に定める事業
(いずれかを○)
 地域づくりモデル事業
 自治振興会広域連携推進事業
 地域マスタープラン策定推進事業
○地域マスタープラントライアル事業
事業の内容地域の課題・問題点等
川西振興会では、地域マスタープラン作成時において下記の様々な課題を出し合った。
①集落人口の減少・少子化
②災害への不安
③道路・交通(県道の整備が悪い、交通の便が悪い)
④空き家対策
⑤農林業など地域産業維持(有害鳥獣、休耕田等

上記課題等を解決するための取組み
【地域を守る取組み】
① 高齢者の見守り ~お年寄りが安心して楽しく暮らせる川西~
② 地域防災     ~ 「いざという時」に備える川西~
【活力ある地域にする取組み】
③ 生活環境の整備  ~地域環境が整った住みやすく美しい川西~
④ にぎわいづくり  ~地域のにぎわいあふれる川西~

成果目標 
①川西ウォーキングコースの設置と運営体制確立
②川西花いっぱい事業展開と草刈隊の運営
③川西カフェの運営体制の確立
④特産品の生産と販売

事業実施期間平成25年8月5日から平成25年3月31日


具体的な内容について

川西ウォーキングチーム
川西ウォーキングチームにおいては、活力ある地域にする取組として、地域のにぎわいあふれる川西を目標にウォーキングコースの整備について協議を重ねてきました。
ただ単にウォーキングコースを設定するだけでなく、地域全員が対象のウォーキングを年に5回開催するなど、また誰もが自由にウォーキングできるやさしい環境を整えることにより地域の健康づくりの意識を高め体力の向上を目標とします。そのため今年度は安全にウォーキングするために看板を制作し、急救用品を集会所に配置します。またウォーキング用に受付テーブルや簡易テント、休憩するための手作りベンチを制作し設置します。今後は川西ウォーキングコースを加計市街地の皆さんにも呼びかけ多くの方と一緒に環境整備の整った気軽に歩けるウォーキングコースとして広めていく取り組みも進めていきます。

クリーン川西チーム
クリーン川西チームにおいては、活力ある地域にする取組として、地域環境が整った住みやすく美しい川西を目標に①花植、②草刈などの地域環境整備、③有害鳥獣対策の3つの柱により協議を重ねてきました。
 ①花植については、川西地域を花でいっぱいにすることにより、地域の一体感や活力を高め、川西の環境を良くすることを目的に事業を行っていきます。そのために、各戸へプランターの花を配布し、集会所のまわりや、県道の側に設置したり、遊休地に花を植えて、地域が協力して維持管理を行います。そのためにプランター、苗、種、培養土を購入していきます。今後の取り組みとしては、各戸のプランターについては無理をしない程度で管理してもらいながら、各戸のまわりに花を増やしてもらうことや、ウォーキングチームのコース付近にも花を植え、コースを歩くときたくさんの花を見ながら楽しんでもらいます。毎年苗を買うことは経費がかかるので、花の種から苗を育成する取り組みも行いながら増やしていく予定としています。今年度は、プランターの配置を実施し、メンバーによる花の育て方教室を開催する予定もあり、また遊休地にコスモスや菜の花の種をまいていきます。プランターの花をはじめ各家庭のまわりの花、遊休地の花が毎年増え続け10年後には川西地域にいけばたくさんの花であふれかえっていると言われる地域になれるよう地道な取組を続けていきます。
 ②草刈などの地域環境整備については、当面は高齢者の負担を少なくするための草刈をメインで行うが、将来的には県道の草刈等を行うマイロードへの申請を行い地域全体で環境を守る取り組みも検討しています。高齢者の家の周りの草刈を、仮称「川西草刈お助け隊」のメンバーにより年数回実施していく予定です。現在メンバーについては決定していませんが早急に募集していく予定となっており、最低でも各部落1名以上の3名で構成していきます。草刈機や防護服等については川西倉庫に配備し、チームリーダーにおいて貸出簿で管理することとします。将来的には里道、水路、公衆用道路等の整備、砂防、治山、落石防止等の環境整備に向けて調査研究も行う予定です。
 ③有害鳥獣対策については今年度の取り組みはないが、次年度以降で検討を行っていく予定です。

川西カフェチーム
川西カフェチームにおいては、地域を守る取組として、お年寄りが安心して楽しく暮らせる川西を目標に川西カフェの運営体制について協議を重ねてきました。
川西地域ではこれまで川西ふれあい事業で15年間高齢者対象の事業を展開していました。各集会所をローテーションし平均月2回、年24回程度行ってきましたが、集まる人が固定化している、参加者が少ない、内容により参加者が減る、高齢者以外は参加できない、運搬が困難である等課題も多くありました。その課題を解決し内容も工夫し多くの高齢者及び一般の方も高齢者とコミュニケーションがとれるようなものに変えていくよう協議を重ねました。そして各部落において実情にあった内容により開催する地区カフェを部落のメンバーが中心となって検討することとなりました。高齢者からの聞き取りやメンバーの発想により、香りの良いおいしいコーヒーが飲めて、気軽に遊べるゲームを各集会所に設置し各集会所で年6回から12回実施することとなりました。内容は各メンバーで決定して実施しますが、高齢者のニーズを聞きながら変化していく予定です。今までのふれあい事業で人気の高かったお昼ご飯を一緒に食べる食事会や健康体操、グランドゴルフは各集会所をローテーションして実施する川西シルバーカフェとして取り組みます。そして高齢者だけでなく一般も参加できる川西カフェでは映画館に行くことが難しい高齢者の皆さんに楽しんでもらうため懐かしい映画を見たり、地域の全行事をビデオカメラで撮影し編集して川西カフェで鑑賞していきます。これまで地域のイベント等の写真は残されていますがビデオの画像としてはなかったので今後は年間を通じて記録し、川西カフェで鑑賞し、将来に向けて残していくこととします。ビデオカメラ、プロジェクター、スクリーンはチームリーダーの自宅にて管理していく。これまでのふれあい事業ではなかった内容で、多くの方が楽しめる場の設定をメンバー中心に検討し進化させていくこととなる。今後は手先と頭を使う麻雀教室や運動器具を使った体操教室等も検討していく予定となっている。

川西商店チーム
川西商店チームにおいては、活力ある地域にする取組として、地域のにぎわいあふれる川西を目標に特産品づくりについて協議を重ねてきました。
特産品についてはたくさん議論しましたが、地域の高齢者の生きがい対策も含め、昔懐かしい漬物を作って五―サー市等町のイベントや各地の販売所で売って行こうと決まりました。漬物づくりは、ます畑を借りて土づくりからスタートします。今年度は作った大根をつけることは難しいと思いますので、肥料を入れて土づくりを行います。大根を植えるまでにじゃがいもを植えて収穫します。その後大根を植えて収穫し、乾して、漬けます。今年は大根を買って試作品を作ります。作った商品は川西の皆さんに試食してもらいます。意見を聞きながら味付けを工夫しながら取り組んでいきます。出来れば今年度中に備品を購入して一部試作品に使用したいと思います。今後については一定の量の商品を製造し、販売ルートを確定させ、たくあんをスタートとして、白菜、カブ、きゅうり、秘密の●も商品化していきたいと思っています。メンバーだけに限らず多くの漬物名人に加わってもらって、川西商店を少しづつ大きくしていきたいと思います。

No.551|日記Comment(0)Trackback