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げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

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2025/08/15(Fri)01:19

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今日から9月ですね~

2008/09/01(Mon)21:12

2008年も8ヶ月を過ぎ9月に突入しました♪

最近の気になること

①首長選挙で立候補する人が出たようです。76歳とのこと。う~ん…
 まずは誰も出ない状況は避けられたようです。

②障害者雇用契約の解除通告…非常に大切な問題です。

③アメリカ大統領選における国の行方

④民主党なのに組織が民主的でない政党の行方

と書くと選挙に興味津々のように思われますかね♪
選挙とは今後の社会システムがどのように変わるかのバロメーターのように感じます。
どの政党が権力を握ろうが、ようは国がよくなることが大切です。
人気投票でなく、明るい未来に対するビジョンのある人が当選してほしいと思います。

トップリーダーの条件
①夢を語れる
②スピード感ある決断力
③強い信念
④納得させる力
⑤情報収集能力
⑥課題解決能力

こんな人どこかにいないでしょうか?
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No.301|日記Comment(2)Trackback()

地元高校の危機

2008/08/28(Thu)21:32

今日はある集まりがあり参加してきました。

高校の先生から地元高校の現状、県の監査委員会の報告がありました。
県教育委員会基本計画は県立高校の統廃合計画をだしています。

1学年1学級規模の学校は統廃合。1学年2~3学級の学校は近隣校との統廃合。現状は2007年度、85校中34校全体の40%が3学級以下の高校となっています。
1学級高校は13校、2学級12校、3学級9校です。

課題としては、①専門の常勤職員の配置割合が低い為教科指導の質の面で十分な対応ができない。②非常勤講師が担当する授業時間が多く、授業時間外の生徒からの質問などに対応できないなど教科指導の質の面で十分な対応ができない。③県教育委員会作成の非常勤講師登録名簿の人数が少なく人材確保に苦労し、科目設定ができない学校がある。特に中山間地域に位置する小規模校は人数を確保できない。④開設する部会数が制限され生徒の選択幅が狭くなっている。団体競技の部では練習のみで大会に出れない、指導体制が十分でない。

県教育委員会は、地元率について統廃合を検討する上での重要な指標としています。

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あたりまえのことを言っているようにみえるが…本当にこんな計画で高校の統廃合を考えていいもんだろうか?

県立高校と言うなら県内どこの地域に住んでいても、近くの高校に通えることが必要ではないのだろうか?

高校に限らず小中学校の統廃合が全国で進められている。確かに少子化で子どもの数が少なくなっているのは確かではあるが…

コストだけで考えることなく、子ども達にとって近場で等しい教育を受けさせることも重要と考えます。

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教育とはいったい何なのか、本質的なことから多くの議論・検討が必要だと思います。

さて、皆さんはどうお考えでしょうか?

No.300|日記Comment(3)Trackback()

生ききる

2008/08/26(Tue)22:05

昨晩NHKを見ているとガン末期の患者さんの看護をされている看護士さんの番組がありました。

人間は死ぬことがあきらかになった瞬間、無駄なことを排除し、一番大切なものだけを意識することになる。
死を前にして無気力になった友人が、好きなピアノを通して楽しみを見つけ、やりたいこと、したいことをがむしゃらに取り組み、死んでいった。看護士の彼女はその友人の生き様を見て「生ききる」ことの素晴らしさを改めて感じたと言っていた。
「生ききる」とは自分の今できることを力いっぱいやりきることでしょうね

人間は誰もが死の瞬間がやってくる。
しかし、自分だけはまだ先のことだと思っている

先があることで、今しなくてはならないこと、一番大切なことを後回しにしているような気がする…

「やらないで悔いを残すぐらいなら、やって失敗するほうがいい」…誰かが言ってましたね。

そう、たった1度の人生ですからね~
嫌な事ことより好きな事して生きていきたいと思いますよね

テレビを見ていてそんなことを考えていました。

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仕事の関係でさまざまなトラブルに接することがあります。
お隣同士のトラブル、土地をめぐるトラブル、様々です。
みんな誰もが幸せに生活していきたいと思っているはずなのに…トラブルが起こってしまう。
自分の主張は正しいとお互いが思っていて、相手の立場にたって考えることはしない。それじゃ~解決しない。
だから究極的には相手の命を奪う戦いとなっていくのでしょう。
おろかなことです。
人間のもって生まれた本能なのでしょうか…

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自分とって「行ききる」とは何なのか…
その答えが早く見つかって欲しいな~

皆さんには答えがすでに見つかっていますか

No.299|日記Comment(1)Trackback()

夏も終わりでしょうか・・・

2008/08/24(Sun)00:02

今日は広島県三原市で行われた「三菱夏祭り」に行って来ました。

ステージではキャラクターショウ、地元の人たちのステージ、ジャズ、元モーニング娘の藤本、石川、吉澤の3人組の歌、平山みきの歌、そしてメインは花火です。

会場には3万人を超える人たちが集まってました。


屋台も200ぐらい出店していて、なんと200円の焼きそばもありました♪

今年花火は2回目、いつみても花火は切ない…


もう夏も終わりですね~

みなさん今年の夏、しっかり楽しみましたか?いい思い出いっぱいつくりましたか?

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安芸太田町でも数々のイベントが開催されています。
それはそれで良いのですが…合併して3年9ヶ月、一体感の無さが指摘されています。
たしかに合併してずいぶん経つのに、町民が一体となった取り組みがありません。イベントも合併前と変わりません。
数年に1度は町全体のイベントも必要だと思います。

現在戸河内インター近くの駐車場+バス停+商業スペースが完成しつつあります。安芸太田町の唯一発展性のある場所です。
広い駐車場ですから、いろいろな可能性が秘められています。野菜市、イベントなども可能性がありますね♪
しかし、この計画もほとんど住民に知らされないまま話が進んでいるようです。もっと計画段階から多くの住民の方にお知らせし、ここの場所に希望がもてるよう皆で盛り上がることも必要でしたね♪

行政の仕事の仕方も変わっていかなくてはいけません。
一番手っ取り早く変える魔法は…徹底した情報公開です。情報を闇雲に出せばよいというものではありません。住民の皆さんにわかりやすくい内容でなくては意味がありません。そのためにもまちづくり基本条例、広報紙の充実、ホームページの充実、プログの充実、携帯電話を活用した様々な情報発信が必要です。

No.298|日記Comment(0)Trackback()

高槻市のホームページから

2008/08/21(Thu)19:09

随分涼しくなりましたね~

今朝起きると肌寒い感じでした
もう秋がそこまできているようです

最近自治体の予算書が住民にわかりやすければいいな~と書いていますが、今日紹介する高槻市のホームページの中に、今年の主要事業のことが…何と…
漫画で描かれています。凄い


http://www.city.takatsuki.osaka.jp/multimedia/shisei/2008sisei/index.html

アドレスを入れています。

もし見れない場合は高槻市のホームページから施策方針大綱をクリックしてね



高槻市の取り組みはこのホームページの中身を見ると良くわかります。
情報をわかりやすく伝えたいという思いが伝わってきます。



No.297|日記Comment(0)Trackback()

どうなる…安芸太田町

2008/08/19(Tue)20:07

カウンターが10,000を超えました♪

たくさんの方に見ていただいて…ありがとうございます


どなたが見ているのかわからない状況で、日ごろ感じていることを書くのは、なかなか難しい事ですね~

しかし、それはそれでいいんだと一人納得しながら書いています。


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お盆が終わり、夏の高校野球も終わり、オリンピックも終盤を迎えいます。
もうすぐ9月がやって来ます。
10月19日には首長選挙があります…んっ、あと2ヶ月ですね。

魅力ある安芸太田町の未来を託すトップリーダーが現れるといいですね~
期待しつつ、果たして火中の栗を拾う方がいるのか、どうか???

財政状況の厳しい中、大胆な行財政改革を住民の目線に立って進めていかなくてはなりません。
住民の満足度がアップし、議会が活性化し、職員が意欲をもって動ける、そんなまちづくりが始まればいいですね~

No.296|日記Comment(10)Trackback()

個人的政策提言

2008/08/11(Mon)21:22

毎日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

最近全国の自治体のホームページや総合計画、行財政改革プラン、自治体独自の政策、町のビジョンや議会議事録を見ています。

町づくりの熱い思いが伝わってきます♪

そこで…わが町もこうなればいいな~と思うことを書き綴ってみました♪
基本的には、情報の共有化、町民との協働、意識の変革の3つであると思います。


個人的政策提言

1. 協働のまちづくりに向けて
① 安芸太田町まちづくり基本条例の制定する(行政内部にてスケジュールを立てる)
② どこにどう予算が使われているか理解できる「よくわかる今年の予算書」を作成し、全世帯に配布する。(ニセコ町・小布施町参考)
③ 各種計画、政策についてはパブリックコメントの実施(基本条例に組み入れる)
④ 徹底した情報公開を進めるために広報紙およびホームページの充実を図る
  携帯電話のアドレスを登録しさまざまな情報を発信する(災害情報・子育て情報・観光情報・イベント情報など) 将来的には情報政策室も必要か
⑤ 各委員会、協議会、検討委員会の議事録の公開(基本条例に組み入れる)
⑥ 町民提案1%事業 税金総額の1%の金額を上限として町民からの提案で実施する
⑦ 担当職員による出前講座の開催
⑧ 地域担当制の充実強化を図る
⑨ 首長の交際費公開


2. 若者定住対策の具体化
① 町外にいる若者に定住アンケート調査の実施(まずは実態を知る)
② 若手職員+町内若者とのプロジェクトチームの設置
③ 保育料の負担減(無料化も含め)を検討
④ 義務教育における負担の軽減(制服・教材等)
⑤ 町有地を活用し若者定住住宅地の分譲販売の検討(若者集合住宅)
⑥ 子育て世代への支援強化(不妊治療・相談窓口・情報の提供・交流事業)


3. 財政の建て直し
① 新町建設計画の見直しを図る(あったらいい施設でなく、なくてはならない施設建設へ)
② 事務事業の評価制度を早急に立ち上げる(行政内部評価と町民による外部評価)
③ 現実的な財政推計をもとに起債制限をかける。(年に7億まで、10年で70億の範囲で)
④ 予算規模の圧縮 50億~60億程度に。
⑤ コスト削減や一律カットでなく、メリハリのある予算に。


4. 主体をもった教育を実施
① 小中学校の適正化については、町民による検討委員会でじっくりと協議してもらい、町民合意により方向性を決定する。
② 教育特区を視野に入れ小中高一環教育について具体的な検討委員会を立ち上げる。
③ 子育てしやすい町宣言をする
④ 施設より教育の充実を図る。


5. 個性ある農林水産業へ
① 地産地消の推進。(学校給食に50%)
② 棚田米、三段峡米、太田川米などブランド米の販売
③ 夕暮れ市を立ち上げる。野菜等の直売(戸河内インター周辺・かけはし・井仁)
④ 安芸太田町の森を守る「太田川森林レンジャー」の雇用(月20万で若者を雇用する)
⑤ 太田川の特徴を活かした特産品開発(葉っぱを売って個人年収1千万の町もある)


6. より魅力ある町へ
① 観光ビジョンの策定(なぜ観光が必要か、意識の共有化からスタート)
② 安芸太田町の魅力をホームページや個人ブログにより情報発信していく。
③ 観光客80万人を100万人にするために具体策を進めていく。
・ 観光バスツアーの実施 年間40名×24回 960人(行政+民間)
・ 三段峡+井仁棚田+温井ダムを中心として体験講座も取り入れる
④ 安芸太田町の特徴の自然♪山・大田川を活かした観光を実施
・ 鮎づくし料理、鮎の縦網体験、つかみ取り、山の中コンサート、山の基地づくり、うなぎ籠体験、自然キャンプ、伐採体験、いかだ川くだりなど。
⑤ 太田川清流塾の更なる拡大。(職員1名つけるぐらいの覚悟で)


7. 健康で暮らせるために
① 総合スポーツクラブ(NPO)の検討する 
http://po4.nsk.ne.jp/~club-lets/club-lets.htmlを参考
② ウォーキング大会は民間で企画運営を実施。将来的には地域主体活動に。目的は大会実施でなく、健康づくり。
③ 町内グランドゴルフの推進。


8. 組織の活性化
① 職員提案制度の実施(事務改善、政策提案)
② 職員研修の推進
③ 課の課題を職員全体が共有する。課長会議、その他の会議議事録の公開


9. その他
① 自主防災組織の推進(自治会等において組織を設置し、地域防災計画を作成)
② 水道使用料の見直し(適正な使用料)
③ 各種補助金の見直し(イベント・団体・地元集会所)
④ 委託料の見直し(指定管理者制度・草刈)
⑤ 平和関連事業の推進


いかがでしょうか…

No.295|町をカエルプロジェクトComment(0)Trackback()