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げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

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2025/08/15(Fri)08:55

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奈良から帰りました

2008/06/09(Mon)19:51



奈良の鹿君に会ってきました

組合の関係で奈良県本部町村評議会の方との学習交流会に行ってました。
奈良の平群町の労働安全衛生委員会の取り組みを聞きました。凄いのは①保健士さんを総務課に人事配置してメンタルヘルスに取り組んでいます。②心の病気に対応するために職場巡回やストレス測定器を使った相談をするなど予防策を実施しています。③長期休業者の復帰プログラムを策定しています。職員が心の病気で長期に休むことは当局にとっても組合員にとっても不利益となるためお互いが知恵を出しながら進めています。

奈良といえば水平社記念館です。奈良に行くならぜひ行ってみたかった場所です。当時の活動家が情熱を傾けた場所に立てて感動でした。カイドの方からたくさんお話を聞く事ができました
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No.279|日記Comment(0)Trackback()

奈良に行って来ます

2008/06/05(Thu)18:47

明日、明後日と奈良県に行って来ます。

 

土曜日は明日香村にも行く予定です

 

仕事に行き詰まりを感じているこの頃・・・

きっといい気分転換になりそうです


実は奈良県には一度も行ったことがありません
楽しみだ♪

それでは・・・

No.278|日記Comment(4)Trackback()

一年振りの誕生日♪

2008/05/26(Mon)19:04

本日5月26日は●●歳の誕生日です♪そうです一年振りですね(あたりまえー)


うれしいような、そうでもないような…微妙な感じです

ただこの世に生まれさせてくれた両親に感謝の日でもあります

たった一度の人生を十分楽しませてくれる、周りの人たちにも感謝です♪



う~ん・・・

生かされていることに感謝し、やりたい事をしっかりと積み上げていきたいと思います。

最近車で職場に向かう時、テレビの放送を聞きながら行っています。今朝はキューバの革命家の娘さんが来日されているというお話。

キューバは社会主義国であり、医療、教育は無償という話。長い人生をがんばってこられた高齢者に対する日本政府のやり方には疑問を感じるとおっしゃっていました。ほんとそうですよね~

アメリカのやり方について行く日本は立ち止まって考える必要がありますね。強いものはより強く、富めるものはよりお金持ちに、市場経済主義、それが自由な国家だと言っています。またヨーロッパ諸国は福祉を前面に打ち出しています。多くの国民が安心して生活できる社会を目指しています。いったいどちらの国が幸せでしょうか・・・

ヨーロッパ諸国やキューバの政策には「人間への愛」が感じられます。人を大切にしようとする姿勢が現れています。

かたや日本は・・・官僚や大企業がが支配する偏った社会となっています。政治の力で変えるということは国民の力がより強く正しい判断をして変えることでしょう。

はたしてこの国の国民はどう選択するのでしょうか・・・


No.277|日記Comment(4)Trackback()

髪をカットして爽快

2008/05/25(Sun)22:27

久し振りに髪をカットしに行って来ました。

短くなってサッパリです♪

気分転回にはもってこいですね~

散髪屋さんで・・・ある人に遭遇。

「首長選挙と議会議員選挙を一緒にしたらと署名が集まっていると新聞に出てたね」

「今回の首長選挙はどうなんでしょうね」

「議会はどう判断するかね~」

「○○君、あんた仕事を辞めて出てみたら」

げっ、なんと言うことを・・・退職して落ちたらどうするの・・・

そういうあなたが出てみれば・・・

でも新しい風が吹いてもいいかも知れませんね~

今町は財政難で、大きな事業や箱ものはつくり辛い時で、財政健全化に向けて最大限の支出削減、無駄をなくし、限られた財源で効果的な予算配分する能力が求められています。

限られた予算でも子育て世代の方への支援や定住対策にシフトした政策が必要かもしれません。

No.276|日記Comment(2)Trackback()

自治研から

2008/05/18(Sun)18:32

17日、18日と庄原市で「広島県本部自治研集会」が開催されました。

私も参加してきました。17日は全体集会で、廿日市市の元市長さんの講演や、夕張市の現状報告があり、18日は、5つの分科会にわかれての会議でした。私は第2分会の「まちづくり」で中山間地域の課題」について報告しました。

以前報告しましたが再度掲載します。

中山間地域の課題


はじめに

2007年度、国土交通省において、維持・存続が危ぶまれる集落の新たな地域運営と資源活用に関する方策検討するため国土施策創発調査が実施されました。
調査課題としては、①人口減少、高齢化に伴い維持・存続が危ぶまれる集落の存在。②従来の集落維持再編方策(集落単位・地元住民担い手前提)の限界と新たな発想の必要性。③地元住民に加え、近隣集落、NPO、企業等の多様な主体と連携を図りつつ、「新たな公」の考え方に立った新たな協働の仕組みの必要性があります。
この調査は全国で実施され、島根県においては社会実験、茨城県、広島県においてはワークショップ等が行われました。
広島県においては安芸太田町の三地域で、多様の主体の参画による持続可能な地域運営と資源活用を図るための協働の仕組みを中心とした方策の検討を目的として、集落状況調査、集落座談会(ワークショップ等)が実施されました。


集落座談会

事前アンケート(地域の課題・地域の宝・これからの取り組み方向等)を行い、第1回座談会で地域の課題の抽出・共有化を行いました。第2回座談会では地域の宝の抽出・共有化、地域の集落点検(世帯・家族構成などを把握)、第3回では地域の宝の活用方策、地域課題への対応方策を検討し地域としての取り組み方向の決定を行いました。第4回では地域としての取り組み方向の実現に向けた検討、地域における継続的な検討のあり方について座談会を行いました。
地域への効果としては、たくさんの意見を出し合うことで現状に対する共通理解が形成され、地域の皆さんから新たなアイデア、従来よりも踏み込んだ具体案が出ています。また地域で改めて住民が集まり地域について考え、協議することの重要性が明確になったようです。


大きな課題

全国の中山間地域や過疎地域で暮らす地域住民が現制度の中でどのような生き方をしていくかという大きな課題があります。少子高齢化が進み、人口が減り、森林や農地を維持することが出来ない地域が今後増えていく現状を、どうやって変えていけばよいのでしょうか。日本の長い歴史の中で農地を守り森林を維持し経済が循環していたサイクルが戦後の高度成長により変化をもたらせました。地方の若者が都市部に組み込まれ、中山間地域の大半は過疎という現状に進んでいきました。国は法のもとに過疎対策を実施しましたが財源的な支援はあったものの、根本的な解決、人口減には歯止めは出来ませんでした。
国としての課題と解決策、県としての解決策、町としての解決策、地域としての解決策、それぞれの立場で消滅していく集落をどうするのか、逃げることなく真剣に考えていくことが大切だと感じています。

地域担当者の役割

安芸太田町では2006年からスタートした「地域担当制」という制度があります。2004年の町村合併により役場の距離が遠くなり、住民と職員との繋がりも薄れ、町の周辺部では不安も広がっていました。その解消のため全職員が地域担当として、地域に溶け込み行政情報の提供や地域住民と協働して地域づくりを推進しようとする制度です。
調査対象地域には地域担当者がおり、調査事前打ち合わせから4回の座談会、先進地視察、担当課と地域との連絡調整等の業務を担ってもらいました。通常の業務を行いながら、地域担当としての業務もこなしていく、休みの日にも地域に出かけて座談会や打ち合わせ等、職員としては大変忙しかったと思います。しかし、地域住民には大人気です。こんな遠くまでわざわざ来てくれる、休みの日にも来てくれる、地域住民と一緒に考えたり、悩んだり、いろいろな情報も提供してくれる。地域のために行政職員がこんなにがんばってくれている、地域の者も自分たちの住む地域のことは自分たちが考えて課題を解決していかなくては。行政に頼ってばかりでなく、自分たちでできることは自分たちでやっていこう。そんな声がどの地域からも聞こえてきました。これこそ地域担当制の目的でもあります。


島根県の取り組み

3月20日に島根県で「中山間地域から新たな『郷(さと)』の時代を創る全国フォーラムが開催されました。島根県においては2つの地域で社会実験が行われました。
1つの地域では、旧小学校に里山セミナーハウスに2名のスタッフが常駐し、事業に係る地域内外の「つなぎ役」を担っています。島根県立大学生による「里山レンジャー」が実働隊となり5つの重点モデル集落を中心に、個別の集落や地域住民だけでは難しくなってきた活動や調査を行っています。もうひとつの地域はNPOが中心となり、住民の暮らし、生活、農林地、家屋管理を包括的にサポート支援する「集落支援センター」の設立と運営の可能性を検証しています。
2つの社会実験は、集落維持が困難になった集落であっても地域外からの人材により農地、草刈、水路掃除、企画運営などを実施してもらうことによって集落機能を維持していけるということです。問題はその人件費の財源をどうするかでしょう。


町の方向性

今回の調査は安芸太田町に非常に大きな問題意識を与えてくれました。町として今後消滅してしまう可能性のある地域を行政としてどう支えていくべきか、何を支援するべきなのか、最終的にどうするのか、非常に難しいテーマです。

個人的な思いを述べさせてもらうと、集落の現状に対して対応は違ってくると思われます。集落によって人数は多くても隣近所の繋がりのない地域(都会でもありうる)ところもあれば、人数は少ないが隣近所の繋がりが活発でお互いが助け合って生活が出来ている地域もあります。集落の現状をはっきりと認識することが必要です。
地域(集落)がどうしたいのかが一番重要だと思います。集落としての維持が難しい状況になった時、地域がこのままで良いと感じているのか、危機感を感じてどうにかしたいと思っているのか、大変大きな違いがあります。このとき行政としての対応は、危機感のある集落には積極的に入っていけますが、このままで良いという集落には参画しにくい状況があります。一番難しいのは今までいろいろな取り組みはやってきたが効果がない、いくらやってもこの状況は改善することはないと諦めている集落です。こういった集落に対して行政としてどう係っていくかです。将来に対して不安を抱いており、地域をまとめていけるリーダーが不在の場合があります。行政職員が地域担当として積極的に係り、地域全体で現状把握、課題整理、課題解決に向けた具体的な取り組みについて検討していくことが良いと考えます。行政として結果がどうなろうと、地域と一緒に進んでいく勇気が必要だと思います。



日本のあり方

集落調査を考える中で、日本の国としてのあり方が問われているように感じます。都市と農村の関係、医療制度、社会保障、農林業政策、食糧問題、環境問題が浮かび上がってきます。どこの地域に住んでいても全ての国民が安全に暮らし、楽しく暮らし、安心して暮らし、豊かに暮らし、誇りを持って暮らすことのできる国であってほしいと思います。日本の国を人間の体で表現すると、東京を中心とする都市部が、脳や心臓かも知れません。中山間地域の安芸太田町は指先の細い血管であり、消えようとする集落はほんの小さな細胞でしょう。しかし、主要な臓器以外の末端の血管や細胞が次々とダメになれば一個の人間として機能できるでしょうか。国は中山間地域や過疎地域を切り捨てるという概念でなく、地域の個性や特性を活かした国づくりを行い全ての人々が幸せに暮らせる国になってほしいものです。

特に興味を持ったのは三原市の議員さんのレポート報告でした。協働のまちづくりを進めるためには、情報の公開はさけれない。住民と一緒に町づくりをするためには情報の共有化、それを確保するためには「まちづくり基本条例が必要。まったくそのとおりです。同じ考えの方がいるのはとてもうれしい♪

昨年度お世話になった地域事務所の方も参加されていました。(席が私の前でした)

北広島のレポートも良かった♪

病院の関係もレポート報告されてました。ご苦労様でした。

No.275|日記Comment(0)Trackback()

テレビから…

2008/05/14(Wed)18:55

昨晩遅くにNHKで社会保障についての番組をやっていました。

医療保険、年金、障害者福祉、生活保護費、社会セーフティーネットが崩れているというものです。少子高齢化、企業のリストラ、正規職員から臨時、パート社員の拡大、中小企業の落ち込み、社会でのセーフティーネットが機能していない問題です。

先進国では社会保障にある程度の予算をかけていますが、日本は今まで企業や家庭に頼っていた関係で社会が国民の生活を安定させる仕組みが不十分だったようです。

いま日本は莫大な借金を抱え、少しでも経費削減ということでセーフティーネットの制御に走っています。テレビでは、リストラされた方の生活不安、母子家庭における支援、こどもを安心して生める制度が不十分であって、将来の希望が見えない社会に突入しています。

日本は経済優先、市場原理優先、富めるものはますます富み、貧困層は抜け出す事ができない、いわゆる格差社会が充満しています。

昔の人々はこのような社会を理想としていたのでしょうか

極端な言い方をすれば、生き地獄のような社会を生んでしまっています。

もっと皆幸せになれる権利を有しています。憲法にも記載してあります。最低限の生活を営む権利を有する。

生活保護の金額よりも年金が少ない実態とはなんなのでしょうか

何かが間違っているように思います。

税金が生かされていないようにも感じます。

道路や公共工事も必要でしょうが、人が人として安心して生きていける心の通った政策はできないものでしょうか・・・

なかなか寝れませんでした。

お年寄りが病院に行きたくてもいけないという実態は・・・

少々お金がかかっても病院で十分な治療をしてあげてもいいですよね

 

 

No.274|日記Comment(2)Trackback()

第24回ひとまち委員会開催

2008/05/07(Wed)22:58

 

本日第24回ひとまち委員会が開催されました。

ひとまちブログに書き込みが限られているので、このブログで報告します♪

まずは、今年の取り組みとして①カープツアー②サンフレッチェツアー③かえるまつり④戸河内まつり⑤ダムまつりについてです。

①カープツアーについては、ある地域から20名参加したいとの話があったので6月22日の楽天戦を第1弾として実施していこう。続いて夏休みの土日ナイターを考えてみよう。出来れば50人とか100人集めてみたい。町の広報、町のホームページ、新聞折込で周知しよう。不特定多数の募集なので旅行代理店に頼む必要がありそうです。市民球場は今年最後なので結構集まりそうかも・・・ただし赤字がでないよう収支計画をしっかり考えよう。100人規模として「安芸太田町の日」の横断幕や特産品のお店も出せれば町のPRにもってこいだという意見もありました。昨年の6回の実施よりも回数を少なくして大勢で参加できるよう企画していこう。6月1回、夏休みに1回、9月に1回の3回程度を予定しよう。

②サンフレッチェツアーは…今年は見送り来年J1に帰り咲いてから実施してみよう。

③かえるまつりは、あと1ヶ月・・・問題はスタッフ~です。昨年は4名~5名でやりましたが、ひとまちメンバーの中には仕事等でスタッフに組み込まれている人もいるので、お店もスタッフの数次第で実施するか、しないかを決めましょう。やるとしたら、風船釣り+かえるパン(パン屋さんにお願いして期間限定のかえる型パンを作ってもらって販売する)ですかね。もっと時間があれば「かえるパレード」を計画し優勝者を決定するのも良いかも。また、かえるにちなんだ企画がやりたい…かえる射的、おたまじゃくしすくい、カエルの絵を書いて穴から顔をだして記念撮影、川から小石を持ってきてかえるペイントとかね

④戸河内まつりは8月初旬です。屋台舟をやるかやらないか・・・6月末までに決めましょう。

⑤ダム祭りは・・・ぜひ「温井ダムカレー」をやりたいですね~「愛が貯まるダムカレー」なんてね。

⑥そのた・・・カエルエコバックを考えてみよう。環境問題、温暖化、安芸太田町でも考えてみよう。

そこで宿題です。①ダムカレーのネーミング、具体的な内容を考える。②カエルエコバックのデザイン、ロゴ、キャッチコピーを考える。

次回のひとまちカフェに持ち寄る。ひとまちブログに書き込む。どちらでもいいですよ。

それと、安芸太田町の風景、イベント、地域ニュースをいろんブログで紹介しよう。安芸太田フェスティバルの企画をしよう。

そのほかにもたくさんの意見がありました。

そうそう今日の会議には新婚さんもそろって来られましたよ。幸せそうですね~

連休明けで忙しい中ご苦労様でした。

 

 

 

 

No.273|ひとづくりまちづくり委員会Comment(4)Trackback()