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2025/08/25(Mon)18:46
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わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。
2007/08/24(Fri)19:17
皆さんおひさしぶりです。
お盆には仕事して、お盆過ぎに夏休みをいただいていました。
まだまだ暑い日が続いていますね~
広島県代表の広陵は準優勝…おめでとう♪
写真・・・どこかお分かりですか。
はい、正解です。
岩手県の岩手山です。
NHKの「どんと晴れ」にも登場します。
来週の29日、30日、31日に岩手に出かけることになりました。
でっ、写真の岩手山を見に行きたいと思っています。
明日の土曜日は、夏祭りの反省会があります。
17時から反省会、18時30分からミニコンサート、終了後本格的な反省会と続きます。
28日、29日は出張で福山市に。出張終了後、飛行機で仙台に飛びます。
ビスが緩んでいないことを願っています♪
無事に帰ったら写真をたくさんアップしたいと思っています。
No.211|日記|Comment(7)|Trackback
2007/08/13(Mon)19:17
写真は隠岐の島です。
隠岐の島にある「海士町」が最近気になっています。海士町は数年前合併協議会を解散し独自の町づくりを進めています。詳細は町のホームページを見るといいですよ。とてもユニークなポームページです。
何が凄いかというと…この町も財政難のため財政改革を推し進めています。それだけならどこの町もやってますが、海士町は町の課題について明確に認識し、次々と施策を実施しています。公共工事が減少し、島の人口もどんどん減っています。そこで特産品開発をやります。「ささえカレー」「塩」島の特徴ある素材を使い発信しています。隠岐牛のブランド化もやってます。町の組織も柔軟にシフトさせています。定住政策も充実しています。子どもが出来たら10万円、2人目20万、3人目50万、4人目100万もらえます。島には産婦人科が無いので本島の病院に2週間滞在して出産できます。通院、実家出産にも手厚い補助があります。ここ数年で人口2400人の町で定住者が84世帯あります。町営住宅も充実しています。町の長期総合計画もとてもユニークで、どこかの業者が作ったようなものではなく、たくさんの住民とともに汗を流して作られたものだと思われます。交流も盛んです。東京の一ツ橋大学に子ども達が隠岐のことを教えにいきます。また学生も隠岐を訪れます。隠岐の自然を心置きなくアピールしています。なぜこんなに頑張れるんだろう…と思います。いろいろ調べてみると、やはり危機感です。トップリーダーを初め職員、住民がどうにかしたい、このままではダメだと、長い時間をかけて知恵をだされたんだと思います。財政難と言っても経費節減はするけれど、町のために必要な施策のためには惜しまずお金をかける。そういった姿勢が伝わってきます。
安芸太田町もみんなが危機感を持ち、自分には何が出来るのか、どうすればいい町になるのか、現状を把握し、課題を見つけ、課題解決のために何をするのか・・・頭から湯気が出るまで考える事がひつようだと思います。海士町も行政だけでなく、町の状況についても十分情報を提供し、情報共有化から始まったのではないかと思います。行政、議会、住民が一体となって町の将来を考え、町のビジョンを作り、実行することが大切だと思います。
ぜひ海士町のホームページから伝わるあたたかさをお楽しみください。
No.210|日記|Comment(13)|Trackback
2007/08/07(Tue)20:36
昨晩12時から木村拓也主演の「武士の一分」を見ました。
山田洋次監督の藤沢周平時代劇映画化三部作の最後を飾るヒューマンドラマ。主演に『2046』で世界にも活躍の場を広げた木村拓哉を迎え、幕末に生きる武士の名誉と夫婦のきずなを描く。妻役の檀れいやかたき役の坂東三津五郎ほか、緒形拳や桃井かおりなど、日本を代表とする実力派俳優が勢ぞろいする。「武士の一分」とは、侍が命をかけて守らなければならない名誉や面目の意味。そのタイトルが指し示す人間ドラマは、観るものの心を揺さぶる感動巨編。
とてもいい映画でした。
他の映画の紹介もあって、見終わったのが朝の3時。最後のシーンではかなり泣けました。
で今朝は少々辛い時間となりました。
でもたまには感動する映画を観て、心をすっきりさせることも大切ですね。
皆さんは最近感動した映画や体験がありましたか?
No.208|日記|Comment(8)|Trackback
2007/08/04(Sat)23:22
今日はふれあいセンターて゛「山の里 平和のつどい」~戦争はもうまっぴら~が開催されていました。
3時過ぎから広島市で平和行進、核兵器廃絶2007平和ヒロシマ大会に参加するため、平和のつどいは30分ぐらいしか見ることが出来ませんでした。
ドイツ人声楽家のクリステル・ニースさんとピアニストのヘルムート・ヴィーヴェルさんのコンサートを見ることが出来ました。とっても綺麗な歌声と華麗なピアノ演奏でした。田舎でこんなコンサートが聞けることは会場に集まっていた高齢者の皆さんや子どもたちにとってはとてもいいことです。その後は童話朗読、子ども達による朗読劇、広島朝鮮初中高級学校の舞踊、民族楽器演奏があったようです。時間があれば全部見たかったな~。とても残念でした。
住民の方が中心となって開催された平和のつどい・・・とても素晴らしい試みです。田舎の町から平和を願う思いが伝わっていけばいいですね。行政も組合ももっと関わっていけたらいいと感じています。町では戦没者の慰霊式典が開催されますが、一体となった平和イベントができればもっといいな~と思います。
高速に飛び乗り広島へ。もう平和行進が始まっていました。ここ十数年参加している平和行進です。安芸太田町から10名近くが参加しました。そのあとグリーンアリーナで核兵器廃絶2007平和ヒロシマ大会です。オープニングステージでは、「ザ・わたしたち」の「花」という歌がとてもよかった。手話を交えたとても良い歌でした。坪井直さんの被爆体験の話も聞けました。82歳だというのにとっても張りのある声でした。
この時期は平和関連のニュースがたくさんされています。なぜ人は戦争をするのか、核兵器を使おうとするのか、なぜ保有するのか・・・みんな幸せに暮らしたいと思っているのに、なぜ殺し合いをしてしまうのか。とても難しい問題でもあり、簡単に解決しそうでもあります。大きな国と国との戦争をひとりやふたりで止めることはできません。しかし世界中の人たちが戦争はしない、核兵器はいらない、と言ったらどうでしょうか。もしかしたら・・・
となり近所の人たちが、憎しみを持たず、妬みも無く、優しい気持ちで接することが出来れば・・・争いはなくなる。となり近所のひとたちが、お互いを認めあって、理解しあえば・・・殺し合いはなくなる。
世界平和を願うとき、自分自身で出来る取り組みをしていくことが、世界平和に近づいていくのではないでしょうか。
そんなことを考えさせてくれた一日でした。
No.207|日記|Comment(10)|Trackback
2007/08/01(Wed)22:07
No.205|日記|Comment(10)|Trackback