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げーくんの日記

わたしは世界にひとりしかいません。そんなわたしが、日々の出来事で感じることや、ふと頭に浮かんだことを綴ります。お暇なら見てね。

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2024/05/06(Mon)16:01

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学校適正化も本番

2014/01/24(Fri)09:24

安芸太田町学校適正化を考える。

現在安芸太田町では小中学校の適正化について第3次安芸太田町学校適正配置推進計画において中学校2校、小学校3校という方針を打ち出しています。

中学校A…加計中(64名)-殿賀生徒(9名)の55名。
中学校B…筒賀中(11名)+戸河内中(32名)+ 殿賀生徒(9名)の52名。
小学校A…修道小(11名)+加計小(75名)+津浪小(8名)の94名。
小学校B…殿賀小(11名)+筒賀小(50名)+上殿小(23名)の84名。
小学校C…戸河内小(35名)
【人数は平成31年度における予定数 小学校児童212名、中学校生徒107名 安芸太田町ホームページより】

合併前から約10年、安芸太田町の学校適正化について議論がされ続けていました。多くの方からの意見を聴く中からひとつの方針が示されました。このことについては敬意を表したいと思います。
 しかし今回の方針には多くの課題があるのではないかと思っています。地域エゴを捨て、将来に向けて、安芸太田町全体の教育環境の整備を行う必要があります。


課題
①中学校2校、小学校3校…中学校1校、小学校2校で良いのではないか。【近い将来、ま
た統合したり廃校することとなる。せめて20年先を見据えた施設を考える必要がある】
②小学校C…複式(児童数35名)と予想される学校を新築する必要があるのかどうか真剣に
検討する必要がある【地域バランスを考えてのことかも知れないが】
③小学校を2校にするなら…小学校Aに殿賀小を加え105名とし、小学校Bを筒賀小(50
名)+上殿小(23名)+ 戸河内小(35名)の108名としてはどうか。【通学を考えると1校で
は難しいが2校であれば対応できる。加計地区で1つ、筒賀・戸河内地区で1つ】
④ここ数年の出生は30名前後となっており、これ以上の数は期待できない。中学校の生徒
 は将来1クラス30名の90名と予想されており2校にする必要性が見当たらない。第2
 次計画では中学校を1校として、中学校の生徒が加計中に全員が入れる規模になるまで戸
 河内中の生徒が筒賀中学校に通うという話があったが第3次では筒賀中学校を改修し存続
させる方針に変更している【変更の理由はなにか。子どもたちのクラブ選択の可能性が減
ってしまう】
⑥現在の計画では、加計小校舎の新築、加計中体育館の新築、筒賀小の校舎・体育館改修、
筒賀中の校舎・体育館改修、戸河内小の校舎・体育館新築で28億7千万の概算費用が予
想されます【将来を考えて本当に必要な施設であれば良いが…】
⑦もし中学校1校、小学校2校であれば、加計小校舎の新築、加計中体育館の新築と、筒賀
 小の校舎・体育館改修もしくは上殿地区へ小学校の校舎・体育館を新築となれば経費は半
 減される。
⑧地域のバランスも非常に大切ではあるが、現在の校舎等の経過年数や児童生徒数の予測、クラブ活動の充実、スクールバス、財政等を総合的に考えていくことが重要であると思われる。
⑨しかし一番重要な事は児童生徒にとってどのような教育環境が望ましいかということである。複式学級が良くないとは思わないが、大勢の子どもの中で人間関係を築くことも将来にとって重要であると思われる。子どもたちにとってベストな環境を整えることが行政や大人の責任であると思います。

 今後多くの課題について、多くの町民の皆さんが納得できる説明が必要です。
安芸太田町の子どもたちが将来、安芸太田町の小学校、中学校に通って良かったな~と思える教育環境が整うことを期待しています。
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No.555|幼保一元化・小中学校適正化を考えるComment(0)Trackback

広島駅伝で青森チームの応援

2014/01/20(Mon)09:29

昨日、ひろしま駅伝で青森チームの応援をしてきました。


毎年カエルくんを連れて応援していますが、今回は冬眠中のため参加していません。
ひろしま青森県人会もニューフェースが参加されています。

No.554|日記Comment(0)Trackback

2014.1.13 川西振興会 とんど

2014/01/14(Tue)10:44

昨日、地元の川西振興会では「とんど」が開催されました。


とんど・・・
この行事はお正月の伝統的な行事で1月15日前後に無病息災を祈って行われ、お正月中飾っておいた松飾りやしめなわ等を持ち寄り,積み上げて焼き,神を再び天上に送るという古来からの習わしが由来です。
さらにこの火にあたると病気をしない,災難にあわない、厄を払えるといわれています。また、書き初めを燃やして高く舞い上がると字が上達する、その火で餅をやいて食べると若返る,風邪をひかない、さらには、残った灰を家の四方に撒くと,魔物が入ってこないともいわれております。



いつも女性陣がトン汁とオムスビを作ってくれます。
今年もてっても美味しかったです(*^。^*)
 
おもちを焼く用意も万全です。
 
地域の約半分以上が参加されています
 
年男、年女の方が火入れをします。

火が付きました。 
 
しっかり燃えています。
 
竹が40本以上使われています。
 
火が落ち着くまで、トン汁やおむすびを皆で食べます。

天気も良くて暖かかった。 
 
火が落ち着くと皆お餅を竹付けてゆっくり焼いていきます。
 
今年もお元気で(*^_^*)


No.553|日記Comment(0)Trackback

あけましておめでとうございます(*^。^*)

2014/01/01(Wed)00:00

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします(*^。^*)

No.552|日記Comment(0)Trackback

地域マスタープラントライアル事業の申請を行いました(*^。^*)

2013/12/19(Thu)13:10

平成25年12月16日に、地域マスタープラントライアル事業の申請を行いました。


安芸太田町地域づくり支援事業実施計画書

事業実施概要
(簡潔に記載)川西振興会マスタープランに基づく平成25年度実施計画により実施する。【別紙事業計画】
①川西ウォーキングチーム
・ウォーキングコースを決定し整備を行う。また運営体制を確立させる。
②クリーン川西チーム
・花植えの実施を行う。草刈支援体制の整備。有害鳥獣対策協議を進める。
 ③川西カフェチーム
  ・  ・  ・川西カフェの内容について協議し、実施に向けた運営体制を確立させる。
 ④川西商店チーム
  ・漬物づくりの整備。特産品の開発協議。
助成要綱第3条に定める事業
(いずれかを○)
 地域づくりモデル事業
 自治振興会広域連携推進事業
 地域マスタープラン策定推進事業
○地域マスタープラントライアル事業
事業の内容地域の課題・問題点等
川西振興会では、地域マスタープラン作成時において下記の様々な課題を出し合った。
①集落人口の減少・少子化
②災害への不安
③道路・交通(県道の整備が悪い、交通の便が悪い)
④空き家対策
⑤農林業など地域産業維持(有害鳥獣、休耕田等

上記課題等を解決するための取組み
【地域を守る取組み】
① 高齢者の見守り ~お年寄りが安心して楽しく暮らせる川西~
② 地域防災     ~ 「いざという時」に備える川西~
【活力ある地域にする取組み】
③ 生活環境の整備  ~地域環境が整った住みやすく美しい川西~
④ にぎわいづくり  ~地域のにぎわいあふれる川西~

成果目標 
①川西ウォーキングコースの設置と運営体制確立
②川西花いっぱい事業展開と草刈隊の運営
③川西カフェの運営体制の確立
④特産品の生産と販売

事業実施期間平成25年8月5日から平成25年3月31日


具体的な内容について

川西ウォーキングチーム
川西ウォーキングチームにおいては、活力ある地域にする取組として、地域のにぎわいあふれる川西を目標にウォーキングコースの整備について協議を重ねてきました。
ただ単にウォーキングコースを設定するだけでなく、地域全員が対象のウォーキングを年に5回開催するなど、また誰もが自由にウォーキングできるやさしい環境を整えることにより地域の健康づくりの意識を高め体力の向上を目標とします。そのため今年度は安全にウォーキングするために看板を制作し、急救用品を集会所に配置します。またウォーキング用に受付テーブルや簡易テント、休憩するための手作りベンチを制作し設置します。今後は川西ウォーキングコースを加計市街地の皆さんにも呼びかけ多くの方と一緒に環境整備の整った気軽に歩けるウォーキングコースとして広めていく取り組みも進めていきます。

クリーン川西チーム
クリーン川西チームにおいては、活力ある地域にする取組として、地域環境が整った住みやすく美しい川西を目標に①花植、②草刈などの地域環境整備、③有害鳥獣対策の3つの柱により協議を重ねてきました。
 ①花植については、川西地域を花でいっぱいにすることにより、地域の一体感や活力を高め、川西の環境を良くすることを目的に事業を行っていきます。そのために、各戸へプランターの花を配布し、集会所のまわりや、県道の側に設置したり、遊休地に花を植えて、地域が協力して維持管理を行います。そのためにプランター、苗、種、培養土を購入していきます。今後の取り組みとしては、各戸のプランターについては無理をしない程度で管理してもらいながら、各戸のまわりに花を増やしてもらうことや、ウォーキングチームのコース付近にも花を植え、コースを歩くときたくさんの花を見ながら楽しんでもらいます。毎年苗を買うことは経費がかかるので、花の種から苗を育成する取り組みも行いながら増やしていく予定としています。今年度は、プランターの配置を実施し、メンバーによる花の育て方教室を開催する予定もあり、また遊休地にコスモスや菜の花の種をまいていきます。プランターの花をはじめ各家庭のまわりの花、遊休地の花が毎年増え続け10年後には川西地域にいけばたくさんの花であふれかえっていると言われる地域になれるよう地道な取組を続けていきます。
 ②草刈などの地域環境整備については、当面は高齢者の負担を少なくするための草刈をメインで行うが、将来的には県道の草刈等を行うマイロードへの申請を行い地域全体で環境を守る取り組みも検討しています。高齢者の家の周りの草刈を、仮称「川西草刈お助け隊」のメンバーにより年数回実施していく予定です。現在メンバーについては決定していませんが早急に募集していく予定となっており、最低でも各部落1名以上の3名で構成していきます。草刈機や防護服等については川西倉庫に配備し、チームリーダーにおいて貸出簿で管理することとします。将来的には里道、水路、公衆用道路等の整備、砂防、治山、落石防止等の環境整備に向けて調査研究も行う予定です。
 ③有害鳥獣対策については今年度の取り組みはないが、次年度以降で検討を行っていく予定です。

川西カフェチーム
川西カフェチームにおいては、地域を守る取組として、お年寄りが安心して楽しく暮らせる川西を目標に川西カフェの運営体制について協議を重ねてきました。
川西地域ではこれまで川西ふれあい事業で15年間高齢者対象の事業を展開していました。各集会所をローテーションし平均月2回、年24回程度行ってきましたが、集まる人が固定化している、参加者が少ない、内容により参加者が減る、高齢者以外は参加できない、運搬が困難である等課題も多くありました。その課題を解決し内容も工夫し多くの高齢者及び一般の方も高齢者とコミュニケーションがとれるようなものに変えていくよう協議を重ねました。そして各部落において実情にあった内容により開催する地区カフェを部落のメンバーが中心となって検討することとなりました。高齢者からの聞き取りやメンバーの発想により、香りの良いおいしいコーヒーが飲めて、気軽に遊べるゲームを各集会所に設置し各集会所で年6回から12回実施することとなりました。内容は各メンバーで決定して実施しますが、高齢者のニーズを聞きながら変化していく予定です。今までのふれあい事業で人気の高かったお昼ご飯を一緒に食べる食事会や健康体操、グランドゴルフは各集会所をローテーションして実施する川西シルバーカフェとして取り組みます。そして高齢者だけでなく一般も参加できる川西カフェでは映画館に行くことが難しい高齢者の皆さんに楽しんでもらうため懐かしい映画を見たり、地域の全行事をビデオカメラで撮影し編集して川西カフェで鑑賞していきます。これまで地域のイベント等の写真は残されていますがビデオの画像としてはなかったので今後は年間を通じて記録し、川西カフェで鑑賞し、将来に向けて残していくこととします。ビデオカメラ、プロジェクター、スクリーンはチームリーダーの自宅にて管理していく。これまでのふれあい事業ではなかった内容で、多くの方が楽しめる場の設定をメンバー中心に検討し進化させていくこととなる。今後は手先と頭を使う麻雀教室や運動器具を使った体操教室等も検討していく予定となっている。

川西商店チーム
川西商店チームにおいては、活力ある地域にする取組として、地域のにぎわいあふれる川西を目標に特産品づくりについて協議を重ねてきました。
特産品についてはたくさん議論しましたが、地域の高齢者の生きがい対策も含め、昔懐かしい漬物を作って五―サー市等町のイベントや各地の販売所で売って行こうと決まりました。漬物づくりは、ます畑を借りて土づくりからスタートします。今年度は作った大根をつけることは難しいと思いますので、肥料を入れて土づくりを行います。大根を植えるまでにじゃがいもを植えて収穫します。その後大根を植えて収穫し、乾して、漬けます。今年は大根を買って試作品を作ります。作った商品は川西の皆さんに試食してもらいます。意見を聞きながら味付けを工夫しながら取り組んでいきます。出来れば今年度中に備品を購入して一部試作品に使用したいと思います。今後については一定の量の商品を製造し、販売ルートを確定させ、たくあんをスタートとして、白菜、カブ、きゅうり、秘密の●も商品化していきたいと思っています。メンバーだけに限らず多くの漬物名人に加わってもらって、川西商店を少しづつ大きくしていきたいと思います。

No.551|日記Comment(0)Trackback

安芸太田町の10年後を想像してみた

2013/12/11(Wed)15:38


10年後の安芸太田町はどうなっているのか


 2004年10月に町村合併をした安芸太田町。来年で10年を迎えます。10年後の安芸太田町はどうなっているだろうかと考えたとき、まず9年前を振り返ってみたいと思います。
 
①9年前の合併時の世帯数、人口は3,632世帯、8,784人、高齢化比率40.18%。
 2013年10月1日現在の世帯数人口は、3,327世帯、7,134人、高齢化比率46.01%。
 9年間で世帯数は305世帯減り、人口は1,650人減っています。率で言うと、世帯数はマイナス11%、人口はマイナス18.7%、高齢化比率は5.8ポイント増えています。
 【人口は1年平均183名減っている】

②9年前の財政状況は、普通会計歳入歳出決算額(決算カード 総務省ホームページより)を見ると、収入総額100億6千万、支出総額97億5千万、交付税40億8千万、投資的経費20億2千万、地方債残高110億2千万、積立金13億6千万、財政調整基金1億4千万、経常収支比率96%。
 2011年決算では、収入総額79億4千万、支出総額75億、交付税42億7千万、投資的経費7億3千万、地方債残高100億2千万、積立金32億8千万、財政調整基金14億6千万、経常収支比率88.5%。 7年間で決算規模が約20%下がり、投資的経費は約60%下がっている。積立金は20億増加、その内財政調整基金は10億増加している。
合併10年を迎え今後は交付税が急激に下がっていくことが予想されます。
  【地方債残高は10億程度減ってる】


③安芸太田町長期総合開発計画(平成18年度から平成26年度)
 第1章 安芸太田町の将来像
本町の人口は、直近である平成17 年の国勢調査では8,237 人であり、平成12 年の同調査による9,181 人と比べると約950 人、10.3%の減少となっています。この調査により、本町は広島県で最も人口が少なく、人口減少率(平成12 年~17 年)の最も高い地方自治体となりました。さらに、人口減少は年々続くとみられており、計画期間である平成26 年には人口が約6,600 人となることが推計されます。
 【人口推計はほぼ近い数字を予測していた。実際は推計より多くなりそうだ】







10年後予測【個人予測 希望も含めて】

①人口、世帯数、高齢化比率は、過去9年の減少率を考慮すると、人口5,849人、世帯数2,961世帯、高齢化比率は51.84%となっている。人口は減っても、行政との協働のまちづくりを進める中、現在住んでいる町民を大切にする地域課題の解決システムが話題となり、日本全国から若い世代が安芸太田町に移住し、また自然環境を大切にする安芸太田町に芸術家や企業家が徐々に増え始めている。【住みやすい町№1、安芸太田の自然環境を22世紀に残す町を目標に】

②財政規模については交付税の減額等により50億~70億と予測される。
 あったらいい施設は作らない。絶対必要なものは惜しまず作る。
 町民のためになる施策、制度はためらわず進めている。町民の課題を解決するためにしは惜しまず取り組んでいる。

③小学校の生徒数は180人。中学校の生徒は90人。学校は小学校1校、中学校1校。
 生徒児童は全てスクールバス対応となる。学校には一人1台のタブレットが整備される。
 町内には総合スポーツクラブが出来、誰もがやってみたいスポーツを体験でき、生徒児童もやりたいスポーツを楽しんでいる。

④自治振興会は合併し、48自治会から23自治会となっている。
【加計15→10、筒賀8→5、戸河内25→8】
各自治会は連合組織である安芸太田自治会連合会に参加し、地域の課題について協議し課題解決に向け取り組みを行い、地域で解決できない事に対しては行政に望む施策等を提案するなど積極的なまちづくりが進んでいる。【自治会長によるまちづくりの場となっている】

⑤高齢者のひとり暮らし世帯が増加。3世帯に1世帯は一人暮らし。約33%。
 各自治会には高齢者が集まるサロンが作られ、ひとり暮らしの高齢者の方が集まり、食事をしたり遊んだり楽しく過ごしている。

⑥各世帯にはインターネットが整備され、広報、お知らせ文書は全てネットで配信される。バスや病院等の予約はネットで行い、各種申請手続きもネットで行われている。
ネット放送会社により議会のネット中継や地域の行事映像がネット放送されてる。

⑦農業は大規模の農業会社により集約化され管理運営をしており、米や野菜も会社によって生産されている。販売は安芸太田ネット商店で行っている。

⑧森林組合は株式会社組織になり、安芸太田町内の山林は一括管理されている。
 安芸太田木材による、家具や日用品の製造販売を行っている。

⑨観光協会は、民間の会社組織となり観光事業によって運営がされている。
 セラピー、観光ガイド、民泊、旅行業により独立採算で収益を上げている。

⑩商工会は「安芸太田ネット商店」を立ち上げあらゆる商品をネット販売している。
 農業生産物や安芸太田木材製品、安芸太田町内の特産品を日本全国に販売している。

⑪行政情報は個人情報を除き全ての情報がネットにより共有できることとなっている。
 予算のプロセス、財源の内容、補助金の使われ方、施策・制度の決定プロセス、各種会議の議事録などあらゆる情報が行政と町民の共有財産となり本格的な協働のまちづくりが進められている。

⑫安芸太田町は住みやすい町№1、町の自然環境を22世紀に残す町、情報公開日本一、協働のまちづくり日本一として有名になっている。

No.550|町をカエルプロジェクトComment(0)Trackback

川西マスタープラン実施に向けて事業スタート チームリーダー会議開催

2013/12/02(Mon)10:55

11月29日に川西マスタープラン実施チームリーダー会議が開催されました(*^。^*)



2013(平成25)年11月29日(金)
上原集会所 午後7時00分

川西マスタープラン実施チームリーダー会議まとめ

1.開会

2.会長あいさつ

3.各チームの取り組みについて報告

各チーム報告 
   
【自主防災結成】
 ①規約について…平成26年度総会で承認後、6月頃結成総会を行う予定【講演会も予定】
 ②防災計画について…「災害時要援護者」は国、県の表現方法が変更するため、変更の表現に合わせる。
 ③備品について…各部落において何が必要か検討してもらい提案してほしい。
  備品購入は、結成後の申請となる。【まだ時間がある】
 ④その他…次回の会議は来年の2月頃に開催予定。上原集会所午後7時。
      
【クリーン川西】
 ①花の種類について…プランターには1種類を植える。路地の空地にはコスモス、菜の花を植える。
 ②設置場所について…全戸にプランタ―を1個づつ配置して、残りを地域に配置。
           地域において空いている土地に植えさせてもらおう。
 ③数量について…プランター100個。各世帯に1個。地域に50個。
プランタ―1つに花を3つで、100×3で300苗。
プランターには「川西振興会」等の名前を入れる。
 ④草刈隊について…草刈機、防護服等を購入。実施体制を整える。
 ⑤有害鳥獣対策について…継続協議を行う。
 ⑥事業実施については、早急に備品等を購入し、来年3月までには実施したい。

【川西カフェ】
1. 各部落の地区カフェ、高齢者対象のシルバーカフェ、誰もが参加できる川西カフェの3本立てとする。
 ①地区カフェ…各部落において、各部落のメンバーにより運営する【確定】
 ②川西シルバーカフェ…高齢者対象で集会所をローテーションにより開催。
 ③川西カフェ…会員全員が対象のカフェ。年に3回開催。参加負担金あり。

2.予算措置…ふれあい事業予算の5万から少し減額して3.6万程度を予定。
【内訳案 ①0.9万(各部落に各3,000円)、②0.9万(3回×3,000円)、③1.8万(1回6千円)】
3.課題 ・高齢者の送迎をどうするか…②③は乗り合いで対応する。
    ・参加費について…①は100円、②は200円、③は500円程度を予定。【スタッフも同額】
4.備品…カフェと言うことなので、コーヒーミルを各集会所に配置。
       スクリーンセットとビデオカメラを購入し映画観賞、川西行事を撮影し観賞、また未来に映像を残す。 
5.その他…川西カフェ通信も検討したい。お誕生日会も検討したい。
     鮎ヶ平の桜が綺麗なので河野さん宅をお借りしてお花見をしたい。【河野さん了解】
     地域おこし協力隊の奥田さんに来てもらってケーキ作りをしたい。
     麻雀をやりたいのであれば教えるので言ってほしい。


【川西商店プロジェクト】
①保健所の許可について
 ・漬物については、許可でなく役場への届け出となり、自宅や集会所において製造されることについ
  問題はない。ただし、製造年月日、賞味期限、内容物、製造者のシールを貼る。
②今年度実施となれば、全ての物品を3月までに購入する。
 ・試作品用費用…大根20本を購入して実施。
③今後のスケジュールとして。
 ・必要なものを3月までに購入。
 ・畑を確定させ土づくりを開始…当面は100㎡として、徐々に増やしていく【鮎ヶ平の畑】
 ・試作品づくりを行う。当面大根は購入し漬け込む。今年12月からスタートする。
 ・来年の11月に大量に大根をつける。
 ・完成しだい、販売を行う。
・漬物にする野菜を鮎ヶ平の畑を借りて作る…確定。【畑には川西商店の野菜畑の看板設置】
・普通の野菜の漬物だけでなく、皆があっと驚く商品も試験的に実施する【今はナイショ】
・見入ヶ崎のメンバーがいないのでどなたかお願いしたい。

【川西ウォーキング】
①事業内容について
・平成26年度の事業については前回の会議で協議した内容とする。
 ・年に5回のイベントとして実施。仮称「お散歩ウオーキングIN川西ウグイス街道」
  6月、7月、8月、10月、11月の5回実施予定。
  事前に無線放送、看板設置を行う。コースはお試しウオークの6キロコース。
 ・年1回イベント。7月に実施。仮称「川西から津浪往複ウォーク」
  見入ヶ崎スポーツ広場をスタートとして津浪方面のコースを設定。
  内容については来年春に集まって詳細を決めていく。
 ・いつでもフリーでウォーキング。
  看板は設置しない時でも自由にウォーキングを楽しんでもらう。
 ・ウォーキングにおいて参加してもらったらスタンプを付いてもらえたり、距離に応じてスタンプがついて
もらえたり、参加賞、完歩賞とかあると良い【検討していく】
②予算について
 ・看板については、最初の会議から精査して金額を下げている。試作品を作ってもらったが少し低いような
ので少し長くする必要がある。【材料費を少し増額】
 ・現在トータルで20万ちょっとでずが、他のチームとの会議が11月29日にあり、いくらか調整が必要
となる予定。その場合ベンチを既製品から材料代だけで手作りにすることもありうる。
③コースの名前について…春は「川西うぐいす街道」で夏は「川西かわせみ街道」とする。
④その他…次回会議は必要に応じてチームリーダーが招集する。

【川西しっとる会】
 本日まで会議を実施していない。


4.各チームの予算について
  別紙
  申請を行うため早急に見積書を事務局に提出。締切12月10日。

川西マスタープラン実施各チームの取り組みについて

8月5日   ①マスタープラン実施チーム会議  上原集会所
9月10日  ②自主防災結成チーム会議  見入ヶ崎集会所
9月12日  ②川西商店プロジェクト会議  上原集会所
9月18日  ②川西ウォーキングチーム会議  上原集会所
9月20日  ②川西カフェチーム会議  上原集会所
9月25日  ②クリーン川西チーム会議  上原集会所
10月18日 ③自主防災結成チーム会議  鮎ヶ平集会所
10月21日 ③川西カフェチーム会議  上原集会所
10月23日 ③川西ウォーキングチーム会議  上原集会所
10月24日 ③川西商店プロジェクト会義議  上原集会所
10月29日 ③クリーン川西チーム会議  上原集会所
11月19日 ④川西ウォーキングチーム会議  鮎ヶ平集会所
11月25日 ④川西カフェチーム会議  上原集会所
11月27日 ④クリーン川西チーム会議  上原集会所
11月28日 ④川西商店プロジェクト会義議  上原集会所
11月29日 ①リーダー会議          上原集会所


今後の予定

12月11日申請書提出【様式1、2、3】
12月中旬交付確定通知
12月中旬概算払い請求提出【様式7】
12月下旬補助金が入る
1月中各チームの購入品を確保。支払。領収書を取る。
3月末完了報告書【様式5】







平成25年度 川西振興会地域マスタープラン実施計画)

はじめに
 川西振興会では平成24年5月の総会においてマスタープラン算定委員会の設置が承認され、8回の会議を重ね川西地区のマスタープランが策定されました。
 平成25年5月の総会においてマスタープランは承認され、6つの専門チームによって実施していきます。

鉄は熱いうちに打て
 マスタープランのスケジュールでは平成25年度に各専門チームにおいて協議を行うこととしていますが、せっかくプランを策定したのだからそれぞれのチームでの協議は大切にしながら、実施できるものについては早々に実施していきます。

実施の取り組み
 ①各専門チームの人員募集を行い、メンバーを決定する。【チームリーダーを決める】
 ②メンバーが確定しだい早々に会議を開催する。
 ③会議において各チームの方針を決めて取り組んでいく。

自主防災チーム
・自主防災組織設立の取り組みを進める。

生活環境チーム(花植え・草刈・有害鳥獣対策)
・花植えの実施。・草刈支援体制の整備を行う。
・土づくりの実施。

川西カフェ・声かけチーム
・サロンとの協議を開始。川西カフェをどう運営していくか

特産品検討チーム
・川西においてどのような特産品が開発できるか研究を行う。
・畑づくりを実施。

ウォーキングコース推進チーム
・コースの整備や運営についてどのように進めていくか検討し、実施していく。
・看板の制作。

イベント検討チーム
・既存イベントの検討及び今後のイベントについて         




◎川西カフェチームから提案。
 川西カフェでは、部落ごとのカフェ、高齢者対象の各集落ローテーションのカフェ、全会員が対象のカフェを実施する予定となっているが、川西しっとる会のメンバーの皆さんに全会員が対象のカフェを実施の企画等に協力をお願いしたい。
 リーダーに確認します。



平成26年度 川西振興会地域マスタープラン実施計画(案)

はじめに
 川西振興会では平成24年5月の総会においてマスタープラン策定委員会の設置が承認され、8回の会議を重ね川西地区のマスタープランが策定されました。
 平成25年5月の総会においてマスタープランは承認され、6つの専門チームによって内容を具体化させ、準備を行いました。
 平成26年度は具体化された内容を実施していく年となります。

楽しく取り組みましょう(*^。^*)
誰のためにマスタープランの実施に取り組みをやっているのでしょうか。地域のためでもありますが、これは自分自身のためのものです。自分の住んでいる川西が少しでも住みやすい地域になれば、自分にとって幸せなことなのです。ぜひ自分自身のために、マスタープランの実施に取り組んでいきましょう。

実施の取り組み
自主防災設立チーム
・平成26年6月頃に「川西振興会自主防災会組織設立総会」を開催する。
・設立総会後、チームは惜しまれながら解散する。(^u^)

クリーン川西チーム
・花植えの実施…春にプランターを各世帯に配置し、路地に種をまく。
・草刈支援体制の整備を行う。

川西カフェチーム
・6月から「川西カフェ」をスタートさせる。

川西商店プロジェクトチーム
・「川西漬物」を商品化させる。
・今年は畑で大根づくり。いい野菜はいい土づくりから。
・皆があっと驚く商品を開発する。

ウォーキングコース推進チーム
・川西鶯街道の定例ウォーキングを実施。

川西しっとる会チーム
・川西フォトコンテストの開催。川西の春夏秋冬写真。自分の好きな風景コンテスト。

No.549|日記Comment(0)Trackback